こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
2026年9月25日に確認した公式料金では、ESLスタンダードの4週間は4人部屋でUS$1,400、1人部屋でUS$2,100です。どの部屋でも初回教材・レベルテストなどのUS$150が別にかかります。現地で支払うと表示された費目のうち、4週間で計算できるSSP・E-CARD、光熱費、水道費、清掃管理費、学生IDの合計は₱19,600です。航空券、海外旅行保険、個人支出や任意の送迎は含まないため、これを留学総額とは呼べません。
同じESLスタンダード4週間で部屋の差額を見る
4週間の予算を考えるとき、学校の料金表だけを見ると現地で必要な現金を見落とします。反対に、ペソ建ての項目まで一つの円換算額にまとめると、どの為替レートを使ったか、任意の支出を入れたかが分からなくなります。Curious World Academyのマボロ校については、米ドル建てのコース・寮料金、初回の追加料金、ペソ建ての現地費を別々に置いて比較するのが確実です。以下は学校のESL料金表を2026年9月25日に確認した条件です。
公式のESLスタンダード料金表は、滞在週数と部屋の定員を組み合わせています。4週間だけを横に比べると、次のとおりです。これは1人当たりの掲載料金を比較する表で、別コースの料金や留学に伴う支出の総額を表すものではありません。
| 部屋 | 4週間の掲載料金 | 4人部屋との差 |
|---|---|---|
| 4人部屋 | US$1,400 | — |
| 3人部屋 | US$1,500 | US$100 |
| 2人部屋 | US$1,600 | US$200 |
| 1人部屋 | US$2,100 | US$700 |
1人部屋と4人部屋の差額
1人部屋と4人部屋の差は4週間でUS$700です。授業コースと期間を同じにして初めて、これは部屋の選択による価格差として読めます。1人部屋なら就寝や荷物整理の時間を同室者に合わせずに済み、相部屋なら掲載料金を抑えられます。ただし、机の大きさ、照明、仕事で使える通信の安定性まで、この価格差から推定することはできません。オンライン会議を伴う人や就寝時間を厳密に保ちたい人は、設備と利用条件も一緒に確認したいところです。
寮の公式案内は1〜4人部屋と各部屋のWi-Fiなどを掲載していますが、Wi-Fiがあることと、会議に足る接続品質は別の話です。
料金に含まれる食事
学校は料金に月曜から日曜までの3食を含むと説明しています。したがって、通常の食事をすべて外食する前提で予算を組む必要はありません。しかし、間食や飲料、外食、特別な食事の希望は別の支出になります。掲載料金に含まれる食事の説明は、全員の好みや食事制限への対応を保証するものでもありません。部屋の違いだけを検討する場合も、生活面の支出を一律ゼロにしないことが大切です。
米ドル建てで追加されるUS$150を忘れない
公式ページは「全ての費用」に対し、初回分の教材、レベルテスト、希望者のみの学習カウンセリング費として別途US$150を示します。希望制なのは学習カウンセリングであり、カウンセリングを受けないからUS$150全額がなくなるとは読み取れません。4人部屋なら掲載料金US$1,400にこのUS$150を加えてUS$1,550、1人部屋ならUS$2,100に加えてUS$2,250が、今回確認できる米ドル建て部分です。
追加教材が必要な場合のペソ建て案内もあるため、ここで教材費を完全に払い終えたと考えないでください。公式料金注記に区別が示されています。
申込みの前に、請求書にはコース名、4週間という期間、部屋の種類、US$150、食事を含む条件を同じ行程として書いてもらうと比較しやすくなります。4人部屋を希望しても満室なら2人部屋で申し込むことになるかもしれません。料金差は価格表で計算できますが、空室、部屋の割当て、部屋変更の条件は価格表だけでは決まりません。候補日の見積書を基準に判断する必要があります。
現地払いは週額と一時費用に分ける
公式の現地費用欄には、SSP発行料とSSP E-CARDが合わせて₱12,300、光熱費が₱800/週、水道費が₱300/週、清掃管理費が₱600/週、学生IDカード発行費が₱500と載っています。週ごとに発生する3項目は計₱1,700で、4週間なら₱6,800です。一時費用の₱12,800を足した、表に明記された基本的な現地費の計算額は₱19,600となります。
| 現地払いの項目 | 4週間の計算 |
|---|---|
| SSP発行料・SSP E-CARD | ₱12,300 |
| 光熱費₱800×4週 | ₱3,200 |
| 水道費₱300×4週 | ₱1,200 |
| 清掃管理費₱600×4週 | ₱2,400 |
| 学生IDカード | ₱500 |
| 上記の合計 | ₱19,600 |
空港送迎の費用
空港から学校への片道送迎を利用すると、公式の掲載額₱1,500をさらに足し、ここまでのペソ建て計算額は₱21,100です。「片道」は空港から学校への分であり、帰国時の学校から空港への移動まで含めた往復料金ではありません。現地宿泊施設のデポジット₱1,500は預り金として別枠で確保します。返還時期、控除の条件、返金方法が確認できるまでは、支出にも確実に戻るお金にも算入しないのが安全です。
教材費とコース変更費
公式表には追加教材費の目安、追加マンツーマン授業、到着後のコース変更費、延泊費、滞在期間によるビザ関連費用も並びます。今回の₱19,600は、4週間の一例について上の確定できる項目だけを足した金額です。国籍、入国資格、実際の滞在日数により必要な手続きは変わり得ます。公式表のACR-I-Cardと延長費用の欄は条件が混在して見えるため、4週間の全員に一律の追加額として転記できません。
必要な手続きと金額は、日程を示した個別の請求書で確かめてください。
支払い時期と為替の扱いを確認する
4人部屋を選んだ例では、US$1,550と₱19,600を別通貨のまま予算表に置きます。送迎を選ぶならペソ建ては₱21,100となり、さらにデポジット₱1,500を現地に持参する計画です。米ドルを円に、ペソを円に換算した値を足す際は、支払い方法、適用レート、手数料、決済日が必要です。無条件の「日本円で総額いくら」という数字をこの表示だけから出すことはできません。
学校の料金ページには期間を区切ったキャンペーン為替の案内があります。広告に載る換算レートが、申込み日や支払日に必ず適用されるとは限りません。実際の円払い額は、見積書に書かれた通貨、換算の基準日、割引の適用条件で決めます。販売に関する表示は留学プログラムの支払い時期について「お申込み先の請求規定および契約書」に従うとしています。学校サイトに見える価格だけを支払期限やキャンセル料の根拠にせず、申込み先の書面も読み合わせましょう。
航空券、海外旅行保険、パスポート関係の個人費用、校外での飲食や交通費は、この計算に入れていません。購入する時期や本人の選択で変わる支出を、学校の定額表に混ぜないためです。予算を比較するなら、まず学校から届く請求額と現地必要額を固定し、その後に自分の航空券と保険の見積りを加えてください。4週間の間に使う生活費には、必要な食事が含まれているかどうかを踏まえた自分なりの上限を設けると、予算を管理しやすくなります。
よくある質問
4人部屋で4週間ならUS$1,400だけで参加できますか?
いいえ。US$1,400はESLスタンダード4週間・4人部屋の掲載料金です。別途US$150の初回費用と、SSP・E-CARDや週ごとの光熱費などの現地払いが示されています。個人の航空券・保険も別です。公式料金表を対象日程の見積書と照合してください。
空港送迎の₱1,500は往復ですか?
公式料金欄は空港から学校への片道として₱1,500を掲載しています。利用する場合の計算に加え、復路の移動は別に予定します。送迎を申し込む期限と到着時刻の条件は申込み先に確認してください。
宿泊デポジット₱1,500は学費に含まれますか?
学校の表では学費や週ごとの管理費とは別に、現地宿泊施設のデポジット₱1,500として掲載されています。返還と控除の条件を契約前に確認し、渡航時に用意する資金として別枠で管理してください。
最後に
Curious World Academyマボロ校のESLスタンダード4週間は、2026年9月25日の掲載条件で4人部屋US$1,400から1人部屋US$2,100まで差があります。共通の初回US$150、今回計算できる現地基本費₱19,600をそれぞれ加え、送迎とデポジットは別に扱ってください。住まいの快適さを優先して個室を選ぶ人にはUS$700の差額が判断材料になります。
最終的な予算は、実際の部屋の空き、請求書の適用条件、航空券と保険、個人支出を揃えて決めるのが適切です。




