本文へ移動
Navi Cebu CEBU CITY GUIDE 学校診断・比較セブ島留学ガイド留学ガイド
セブ・ビジネス・パークはどこからどこまで?主要StreetとZoneを地図で整理
暮らす・移動

セブ・ビジネス・パークはどこからどこまで?主要StreetとZoneを地図で整理

Cebu Business ParkはAyala Center Cebuを中心とする約50haのEstateです。

田口じゅん(ナビセブ編集部)約19分公開 更新

View of Cebu City from Fuente Hotel de Cebu: Century Plaza Complex and Cebu Business Park

田口じゅんのアイコン

こんにちは、ナビセブ編集部の田口じゅんです。セブに住んで10年以上になります。暮らしとエリアの記事を担当しています。

Cebu Business Parkを初めて地図で見ると、少し分かりにくいところがあります。Ayala Center Cebuを中心にたくさんのオフィス、コンドミニアム、ホテルが集まっていますが、「ここからここまでがCebu Business Park」という境界線が街の中に大きく引かれているわけではないからです。

しかし、公式資料を重ねると開発区域の範囲はかなり明確に見えてきます。Cebu Business Parkは約50haの開発区域で、Ayala Center Cebuを中心にCardinal Rosales Avenue、Mindanao Avenue、Luzon Avenue、Samar Loop、Leyte Loopなどの道路が内部を結んでいます。

さらに外側からはArchbishop Reyes Avenue、F. Cabahug Street、Cardinal Rosales Avenue、Hipodromo側のMactan Roadなどからアクセスできます。Alveo Landの公式案内でも、この4つをCBPの主要なアクセス道路として挙げています。この記事では個別のビルを詳しく紹介するのではなく、Cebu Business Parkの「地理」だけに集中して、どこからどこまでで、何がどの辺りに集まっているのかを整理します。

ナビセブ編集部のまとめ

Cebu Business ParkはAyala Center Cebuを中心とする約50haの開発区域です。Cardinal Rosales Avenue、Mindanao Avenue、Luzon Avenue、Samar Loop、Leyte Loopなどを軸に見ると、主なゾーンと外からの入口を整理できます。

範囲と位置を先に把握する

Cebu Business Parkのビル群

2010年のPresidential Proclamation No. 2053では、Barangay Luz、Mabolo、Hipodromo、Kamputhaw、Carretaにまたがる2つの区画、合計497,155㎡がCBP-IT Parkとして指定されています。約49.7haなので、Ayala Landが通常使っている「50haのCebu Business Park」という開発区域の面積ともほぼ一致します。

Cebu Business Parkの範囲を先に整理

項目 内容
開発区域 Cebu Business Park
面積 約50ha
法令上のCBP-IT Park面積 497,155㎡
所在地 Cebu City
関係するバランガイ Luz、Mabolo、Hipodromo、Kamputhaw、Carreta
主なアクセス道路 Archbishop Reyes Avenue、F. Cabahug Street、Cardinal Rosales Avenue、Mactan Road・Hipodromo
区域内の主要道路 Cardinal Rosales Avenue、Mindanao Avenue、Luzon Avenue、Samar Loop、Leyte Loop、Negros Roadなど
中心的施設 Ayala Center Cebu
Cebu Business Parkの位置・アクセス情報

2010年のPresidential Proclamation No. 2053では、Barangay Luz、Mabolo、Hipodromo、Kamputhaw、Carretaにまたがる2つの区画、合計497,155㎡がCBP-IT Parkとして指定されています。約49.7haなので、Ayala Landが通常使っている「50haのCebu Business Park」という開発区域の面積ともほぼ一致します。

ただし、旅行者が地図を見るときに、区域を定めた技術的記述の測量点を追う必要はありません。実際には主要道路と代表的なビルを覚えた方が、CBPの位置関係をはるかに理解しやすくなります。

Cebu Business Parkはセブ市のどこにある?

Alveo LandはCebu Business Parkを、セブ市中心部に位置する50haの計画的な複合開発区域と説明しています。現在は住宅用コンドミニアム、ホテル、国内外の企業のオフィス、ショッピングモール、スポーツクラブ、公園などが一つの区域に集まっています。広いセブ市の中で見ると、ダウンタウンより北側、Cebu I.T. Parkより南西側にあります。

街を利用する感覚では、「Ayala Center Cebu周辺=Cebu Business Parkの中心」と覚えるのが一番簡単です。しかし、CBPはモールの敷地だけではありません。Ayala Center Cebuから東西南北へ道路が伸び、その周囲にオフィス、住宅、ホテル、スポーツ施設などが配置されています。Cebu Business Parkという名称をGoogle Mapsで見たときに「Ayalaの周りのどこまでなのか分からない」と感じるのは、この区域が一つの建物ではなく、道路まで含んだ街だからです。

四方向からのアクセス

Cebu Business ParkとITパーク方面の眺め

外からCebu Business Parkへ入る4つの主要ルート

Alveo Landの公式のCebu Business Park案内では、CBPへアクセスする主な幹線道路として次の4つを挙げています。

主な進入路はArchbishop Reyes Avenue、F. Cabahug Street、Cardinal Rosales Avenue、Hipodromo側のMactan Roadです。 この4つを理解すると、Cebu Business Parkが周囲の街とどうつながっているかが分かります。

Archbishop Reyes Avenue側はAyala Center Cebuの西・北西側へ入る重要な入口です。Cebu IT ParkやLahug方面から来る場合にも、この周辺の道路を利用することが多くなります。F. Cabahug Street側はMabolo方面との接続が分かりやすく、区域の北東側への入口になります。

Cardinal Rosales Avenueは単なる外周道路ではなく、CBP内部を理解するうえでも非常に重要な大通りです。

Hipodromo側からも区域へ道路が接続しているため、CBPは一方向から入って一方向へ出る閉じたビジネスパークではありません。

主な大通り(Avenue)とループ道路(Loop)の見方

Cardinal Rosales Avenue|CBPの主要道路

Cebu Business Parkで最初に覚えておきたい道路が、Cardinal Rosales Avenueです。古い資料ではVisayas Avenueという旧名称が使われている場合があります。Philstarが2011年にCBPを紹介した記事でも、Cardinal Rosales Avenueを旧Visayas Avenueとして説明し、Mindanao Avenue、Luzon Avenueとともに区域の3本の主要な大通りとして紹介しています。現在のCBPを見る場合はCardinal Rosales Avenueという名称を使います。

Ayala Center Cebuの東側を通り、Seda Ayala Center CebuやCity Sports Club Cebu方面、さらにSamar Loop周辺のオフィス地区へつながっていくため、商業施設、ホテル、オフィスを結ぶ軸になっています。また、2024年から進む区域の再開発でもCardinal Rosales Avenueの一部がインフラ改良の対象になりました。

道路や歩道の拡幅、排水、街並みの改善などがMindanao Avenueとともに進められています。

CBPの地図を読むときは、まずCardinal Rosales Avenueを見つけると他の施設との位置関係をつかみやすくなります。

Mindanao Avenue|オフィス地区の道路

Cardinal Rosales Avenueと並んで重要なのがMindanao Avenueです。Mindanao Avenue周辺にはAyala Life-FGU CenterやInsular Life Cebu Business Centreなど、長くCBPを代表してきたオフィスビルが集まっています。

この道路は2024年にCBP再開発の第1期(Phase 1)で重点的に整備されました。Ayala Land Estatesは排水路、道路と歩道の拡幅、街並み、歩行環境などを更新し、さらにイエローフレームツリー(Yellow Copperpod)を植えて「Golden Mile」をイメージした通りへ変えていく計画を進めています。

つまりMindanao Avenueは、単にオフィスビルが並ぶ道というだけではありません。現在のAyala Landが、30年以上経ったCebu Business Parkをどのように歩きやすいビジネス街へ更新しようとしているのかを見ることができる通りでもあります。

Luzon Avenue|モールと住宅地区を結ぶ

もう一つの重要道路がLuzon Avenueです。Philstarの古いCBP資料でもCardinal Rosales、Mindanaoと並ぶ3本の主要な大通りの一つとして紹介されています。地図で見ると、Luzon AvenueはAyala Center Cebuの南側から区域の内部へ伸び、Solineaなどの住宅開発がある方向との位置関係を理解するときに重要です。

2024年に発表された区域の再開発計画でも、Bohol StreetとLuzon Avenueが第2期(Phase 2)の整備対象として明記されています。

大まかには、Cardinal Rosales Avenueが東側、Mindanao Avenueが北・北東のオフィス地区、Luzon Avenueがモールから南側へ延びる軸です。

Samar LoopとLeyte Loop

Cebu Business ParkにはAvenueだけでなく、Samar Loop、Leyte Loopなど「Loop」と呼ばれる道路があります。Samar Loop周辺にはオフィス、銀行、専門サービスなどのビルが集まり、Cardinal Rosales Avenueとつながっています。

実際、2009年のPresidential Proclamation No. 1930では、Cardinal Rosales Avenue corner Samar LoopにあるKeppel CenterをInformation Technology Centerとして指定しており、Samar Loopが早くからCBPのオフィス地区を構成する道路だったことが確認できます。

一方、Leyte Loop周辺には住宅開発が多く見られます。Alveo Landの現在の公式情報では、Sedona Parcの住所を337 Leyte Loop, Cebu Cityとしています。

Samar、Leyte、Mindanao、Luzon、Negrosなどフィリピンの島名・地域名が道路名として使われていることも、CBPの道路地図を覚えるときの特徴です。

Bohol AvenueではなくBohol Street?公式資料で表記を確認する

Cebu Business Parkについて調べていると、Bohol AvenueあるいはBohol Streetという表記を見ることがあります。この記事では、Ayala Landの区域再開発に関する最新の2024年資料でBohol St.と記載されているため、現在の道路名を扱う場合は「Bohol Street」を基本にします。

一方、不動産資料や過去の案内では別の表記が残っている場合があります。ナビセブでは地図や住所を書く際に、古いブログの表記をそのまま使うのではなく、対象のビルの開発会社による現在の公式住所や最新の区域地図を優先します。

CBPのように30年以上かけて整備されてきた区域では、旧名称や表記違いが残っていることがあります。

Ayala Center Cebuを基準に五つのゾーンを見る

夜のAyala Center Cebuと周辺

Ayala Center Cebuを中心に考えると位置関係が分かりやすい

Cebu Business Parkの地図で最も大きな目印は、やはりAyala Center Cebuです。Alveo Landの区域地図でもモールは中央から北西寄りの大きな区画を占め、その周囲にオフィス、住宅、ホテルが配置されています。初めてCBPを理解するなら、Ayala Center Cebuを基準に周辺を考えるのが簡単です。モールのすぐ近くにはSeda Ayala Center Cebuがあり、The AlcovesやPark Point Residencesのようにモールと直接強く結び付いた住宅もあります。

そこからMindanao Avenue方面へ行くとオフィスビルが増え、Samar Loop方面にも企業・金融系のビルが広がります。南側へ進むとSolineaなどの住宅開発が目立つようになります。区域の中は厳密に「ここからオフィス地区、ここから住宅地区」と壁で区切られているわけではありません。しかし地図全体を見ると、用途ごとのまとまりがあることが分かります。

ナビセブではCBPを5つのゾーンに分けて見る

Cebu Business Parkに公式の「商業ゾーン」「オフィスゾーン」という行政区分があるわけではありません。しかし、地図を理解しやすくするため、ナビセブでは施設の配置から大きく5つに分けて考えています。

商業の中心(Retail Core)

中心はAyala Center Cebuです。買い物、レストラン、カフェ、映画館、日常のサービスなどが集まり、区域の中で最も一般の利用者が多い場所です。

オフィスの中心(Office Core)

Mindanao Avenue、Cardinal Rosales Avenue、Samar Loop周辺です。Ayala Life-FGU Center、Insular Life Cebu Business Centreをはじめ、銀行、保険、会計、専門サービス、IT・BPOなどのオフィスが集まっています。

住宅地区

モールの南側からLeyte Loopなどにかけて、Solinea、Sedona Parc、1016 Residencesなどの住宅開発があります。Park Point ResidencesやThe AlcovesのようにAyala Center Cebuと非常に近い住宅もあるため、住宅だけが一か所へ完全に分離されているわけではありません。

ホテル・出張者向けの地区

代表的な施設はSeda Ayala Center Cebuです。Alveo LandはSedaを301室のホテルとして紹介し、オフィスや企業が徒歩圏にあることを特徴として挙げています。モール、オフィス、ホテルが近接していることが、CBPの複合開発区域としての構造をよく表しています。

広場・レクリエーション

City Sports Club Cebuや公園、植栽された緑地などです。高層ビルだけではなく、歩道、広場、緑を区域の中へ取り入れているのもCBPの特徴です。この緑地の考え方については別の記事で詳しく扱います。

道路・歩道・自転車道の更新

Cebu Business Parkの曲がった道路

Cebu Business Parkの道路は移動のためだけではない

CBPでは道路そのものも区域のデザインの一部になっています。2021年には、Mindanao Avenue、Luzon Avenue、Cardinal Rosales Avenue、Leyte Loop、Samar Loop、Negros Road、Sumilon、Pescadoresなどをつなぐ約7kmの自転車道のネットワークが整備されました。SunStarとThe Freemanの双方が、これらをCBPの主要な通りとして報じています。さらに現在の再開発では、単に車道を舗装し直すだけではなく、排水、道路幅、歩道、歩行者動線、街路樹、案内標識も一緒に更新しています。

つまりCebu Business Parkの地図を見るとき、道路はビルとビルの間に残った空間ではありません。オフィス、商業施設、住宅、ホテルを結ぶ区域のインフラとして、最初から大きな役割を持っています。

地図を読む順序

境界線より「通りと目印」で覚えた方が使いやすい

法律上の境界を正確に示すには測量図が必要です。現地で位置をつかむなら、Ayala Center Cebuを中心に、Cardinal Rosales Avenue、Mindanao Avenue、Luzon Avenue、Samar Loop、Leyte Loop、Seda Ayala Center Cebu、City Sports Club Cebuを目印にすると分かりやすくなります。

Alveo Landの公式アクセスマップでも、区域の地理はこうした道路と主要施設によって視覚的に説明されています。CBPはゲート付きの住宅地ではないため、「門を越えた瞬間からビジネスパーク」という感覚でもありません。セブ市の一般道路から自然に区域へ入り、気が付くとAyala Center Cebuやオフィスタワーの間を走っている。この街とのつながり方もCebu Business Parkの特徴です。

Cebu Business Parkの地図を一言で説明すると

Cebu Business Parkは、Ayala Center Cebuという一つのモールを中心にしたショッピング施設ではありません。約50haの区域の中をCardinal Rosales Avenue、Mindanao Avenue、Luzon Avenue、Samar Loop、Leyte Loopなどが結び、その道路沿いに商業施設、オフィス、住宅、ホテル、レクリエーション施設が配置された一つの街です。

外側からはArchbishop Reyes Avenue、F. Cabahug Street、Cardinal Rosales Avenue、Hipodromo側など複数方向から入ることができます。

また、法的なCBP-IT Parkの指定範囲はLuz、Mabolo、Hipodromo、Kamputhaw、Carretaという5つのバランガイにまたがり、合計497,155㎡あります。初めてCBPを見るなら、細かな境界線を暗記する必要はありません。まずAyala Center Cebuを中心に置き、Cardinal Rosales、Mindanao、Luzonという3本の主要な大通りを確認する。

その周囲にSamar Loop、Leyte Loopなどがあり、それぞれオフィスや住宅につながっていると考える。それだけで、Cebu Business Parkの地図はかなり読みやすくなります。

地理データとまとめ

関係するバランガイ:Luz、Mabolo、Hipodromo、Kamputhaw、Carreta

Cebu Business Park|地理データまとめ

項目 内容
区域の面積 約50ha
CBP-IT Park法定指定面積 497,155㎡
関係するバランガイ Luz、Mabolo、Hipodromo、Kamputhaw、Carreta
主なアクセス道路 Archbishop Reyes Avenue、F. Cabahug Street、Cardinal Rosales Avenue、Mactan Road・Hipodromo
主要な大通り Cardinal Rosales Avenue、Mindanao Avenue、Luzon Avenue
その他の主要道路 Samar Loop、Leyte Loop、Negros Road、Sumilon、Pescadores、Bohol Streetなど
商業の中心 Ayala Center Cebu周辺
オフィス地区 Mindanao Avenue、Cardinal Rosales Avenue、Samar Loop周辺
住宅地区 モール周辺からLuzon Avenue、Leyte Loop、区域の南側・東側
主なホテル Seda Ayala Center Cebu
主なレクリエーション施設 City Sports Club Cebu、区域内の広場
2024〜2025年の再開発対象 Mindanao Avenue、Cardinal Rosales Avenueの一部、Bohol Street、Luzon Avenueなど
自転車道のネットワーク 2021年時点で区域内に約7km
情報確認 2026年9月
Cebu Business Parkの道路・施設・区域データ

👨‍💻 ナビセブ編集部

ナビセブ編集部の結論

Cebu Business Parkは、Ayala Center Cebuを中心とする約50haの開発区域です。Cardinal Rosales Avenue、Mindanao Avenue、Luzon Avenue、Samar Loop、Leyte Loopを軸に見ると、ゾーンと入口が整理しやすくなります。区域はLuz、Mabolo、Hipodromo、Kamputhaw、Carretaの5つのバランガイにまたがっています。

参考情報

情報確認日:2026年9月16日

この記事を送る

LINE X Facebook
NEXT GUIDE 小泉進次郎防衛大臣がセブ島訪問|7か国と会談、11年前は留学を視察