こんにちは、ナビセブ編集部です。セブ島旅行では、ビーチを一つの予定として考える人が多いと思います。「3日目はビーチで過ごす日。」「この日はアイランドホッピング。」「マクタンリゾートで半日。」そして一度行ったら、次は別の観光地へ移る。普通の旅行なら、それでいいと思います。しかし7日間セブにいるなら、ビーチを1回だけではなく、3回入れるという旅行もできます。
しかも、3回とも同じことをする必要はありません。1回目は泳ぐ。2回目はプールとスパ。3回目は何もしない。このように使い分けます。セブ州観光局はサンタフェを、バンタヤン島の玄関口であり、平らで粉のように細かい白砂のビーチ、透明で浅い海、のんびりした国際的なコミュニティを持つビーチ行き先として紹介しています。
つまりビーチは、「見に行く場所」ではなく、そこに長くいること自体が旅行になる場所でもあります。今回は、7日間のセブ旅行にビーチで過ごす日を3回入れると、旅行全体がどう変わるのかを考えてみます。
結論
最初に結論
7日間にビーチで過ごす日を3回入れると、観光地の数は減りますが、海で過ごす時間は増えます。1回目は泳ぐ、2回目はプールとスパ、3回目は何もしない。同じビーチへ戻っても、それぞれ違う一日になります。
ビーチを一日だけのイベントにしない
旅行記事ではビーチがアクティビティ化されやすいと思います。ビーチへ行く。泳ぐ。写真を撮る。昼食。帰る。この流れです。しかし、ビーチリゾートに数日滞在する人にとっては、海は毎日の景色です。朝に少し歩く。午後に泳ぐ。夕方にサンセットを見る。何もしない。同じビーチでも、時間帯によって使い方が変わります。
セブ観光公式もサンタフェを単に白い砂の観光地としてではなく、ゆったりしたコミュニティを持つ滞在型のビーチ行き先として紹介しています。この考え方をマクタンや他のビーチ滞在にも広げると、セブ旅行の速度がかなり変わります。
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3回のビーチで過ごす日を違う目的で使う
3回のビーチで過ごす日の役割
- ビーチで過ごす日 1
海に入り、泳ぐ日 - ビーチで過ごす日 2
プールとスパを中心にホテルで過ごす日 - ビーチで過ごす日 3
海を見ながら何もしない日
1回目のビーチで過ごす日は、普通に海を楽しむ日でいいと思います。泳ぎ。シュノーケリング。プール。マリンアクティビティ。昼食。初めてセブの海を見るなら、やりたいことも多いでしょう。この日は比較的アクティブです。しかし、ここでも予定を詰めすぎません。午前は海。昼食。
午後はプール。夕方はホテル。これで一日です。「ビーチで過ごす日なのだからアイランドホッピングも入れなければ」と考えなくてもいいと思います。2回目は、海に入ることを主目的にしなくてもいいと思います。プール。スパ。レストラン。カフェ。部屋。ホテルの中でゆっくりします。
ビーチリゾートに泊まっているのに、毎日朝から外へ出て夜まで観光していると、ホテルをほとんど使いません。それでは少しもったいないと思います。ゆっくりセブでは、ホテルで過ごすことも旅行の一部として考えます。リゾートの価値は、寝る部屋だけではありません。プール、ビーチ、スパ、レストラン、眺めまで含めて滞在です。
3回目が一番ゆっくりセブらしいビーチで過ごす日です。この日は、何もしません。泳いでもいい。泳がなくてもいい。ビーチチェア。コーヒー。読書。昼寝。サンセット。これだけです。旅行前にスケジュールを見ると、「ビーチで過ごす日が3回もあるのは多すぎる」と思うかもしれません。
しかし、3回とも使い方が違えば同じ日ではありません。1回目はアクティビティ。2回目はリカバリー。3回目は滞在。ビーチを一つの観光地ではなく、時間を使う場所として考える。これが3 ビーチで過ごす日の意味です。
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マクタンでは海とプールを日常にしやすい
マクタンにリゾート滞在するなら、ビーチで過ごす日を複数回入れやすいと思います。理由は簡単です。ホテルに海やプールがあるからです。大きな移動をしなくてもビーチの時間を作れます。朝だけビーチ。午後だけプール。夕方だけ海。という使い方もできます。つまりビーチで過ごす日を一日丸ごと固定しなくてもいいのです。
7日間の中で海を3回入れるというより、海が生活の中に3回以上出てくるくらいの感覚でもいいと思います。
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バンタヤンではビーチそのものが生活になる

バンタヤン島、とくにサンタフェまで行くなら、さらにビーチとの距離が近くなります。セブ観光公式はサンタフェをバンタヤン島南東部の玄関口として紹介し、粉のような白い砂と浅く透明な海、のんびりしたなコミュニティを特徴として挙げています。
ここでは、朝ビーチ。昼食。午後カフェ。またビーチ。夕食。という一日が自然に作れます。つまり、「今日はビーチで過ごす日」と決めなくても、毎日ビーチが生活の中にあります。これはマクタンのリゾート滞在とはまた違うスロートラベルです。
アイランドホッピングと滞在型ビーチで過ごす日を分ける
ここは区別した方がいいと思います。アイランドホッピングはアクティビティです。ボート。シュノーケリング。移動。複数スポット。時間が決まっています。一方ビーチで過ごす日は、一つの場所で長く過ごす日です。同じ「海」でも旅行の速度が違います。アイランドホッピングを3回入れれば、かなりアクティブな旅行になります。
ビーチで過ごす日を3回入れれば、かなりゆっくりになります。だから「海へ3回行く」という言葉だけでは同じではありません。ビーチを3日入れると遠方観光が減る7日間のうち3日をビーチに使えば、当然ほかの観光地へ行く日が減ります。オスロブ。モアルボアル。セブ島北部。シティ。全部は入りません。
ここで、「せっかく7日あるのにもったいない」と思うかもしれません。しかし、それがゆっくりセブです。セブ観光公式はセブ全体を51の市と町、840kmの海岸線、167 島々 & 小島を持つ行き先として紹介しています。
全部を見ることはできません。だからビーチを3回入れるということは、海を優先して、他を削るという旅の選び方です。それは本当にもったいない?私は、旅行の価値を「何か所行ったか」だけで考えない方がいいと思っています。例えば7日間で10か所回る。それもいい旅行です。一方、ビーチを3回。
カフェを2回。大きなアクティビティを1回。シティを1回。これも7日間です。どちらが正しいという話ではありません。旅行者が何を求めているかです。セブへ来た理由が、「南国でゆっくりしたい」なら、ビーチを3回入れる方がむしろ目的に合っています。
同行者に合わせてビーチで過ごす日を変える
同じ条件で見るべき変数を一つにまとめると、違いを追いやすくなります。
| 旅行者 | ビーチで過ごす日の組み立て |
|---|---|
| 家族 | 同じ場所で泳ぐ人、プールで過ごす人、休む人に分かれやすい |
| カップル | 泳ぐ日、リゾートで過ごす日、サンセットを見る日と内容を変えられる |
| シニア | 泳ぐことを前提にせず、海を見る日として過ごせる |
結論:
ビーチで過ごす日は全員が同じアクティビティをする日ではなく、同行者ごとに過ごし方を調整できる日です。
セブ旅行では長距離移動があります。セブ島南部。セブ島北部。島。アドベンチャー。これらを連続させると疲れます。ビーチで過ごす日を間に入れると、旅のリズムが変わります。例えば、2日目シティ。3日目ビーチ。4日目アドベンチャー。
5日目ビーチ。6日目無料。7日目ビーチ。こうするとしっかり動く日が連続しません。別の記事で書いたしっかり動く・中くらい・ライトの考え方とも相性があります。ビーチで過ごす日をリカバリー日として使う。これもゆっくりセブの方法です。ビーチで過ごす日は家族トリップと相性がいい子ども連れではビーチで過ごす日を複数入れると使いやすい場合があります。
毎日早朝出発しない。ホテル変化を減らす。子どもが疲れていたらプールだけ。元気ならビーチ。昼寝もできる。予定変更が簡単です。家族トリップでは、観光地を増やすことより、その日の状態で予定を変えられることが価値になる場合があります。カップルならビーチで過ごす日の内容を変えられるカップル旅行でも3 ビーチで過ごす日は使いやすいと思います。
1回目はマリンアクティビティ。2回目はスパ+プール。3回目はサンセット+夕食。同じビーチリゾートでも、毎回違う一日になります。旅行記事では別の行き先へ行かないと変化がないように見えます。しかし実際には、同じ場所でも時間の使い方を変えれば旅行は変わる。
これがスロートラベルです。シニアならビーチで過ごす日を「見る日」にしてもいいビーチで過ごす日だから泳がなければならないわけではありません。海眺め。朝食。散歩。カフェ。マッサージ。夕食。これでも十分です。特にシニア旅行や、強い日差しの中で長時間アクティビティをしたくない人なら、ビーチを見るだけの日もあっていいと思います。
「海へ行ったのに泳がなかった」ではなく、海の近くで一日過ごしたと考えます。一人旅ならビーチで過ごす日が少し難しい?一人旅では、ビーチで何時間も過ごすのが退屈に感じる人もいるかもしれません。その場合は、朝ビーチ。昼カフェ。午後読書。夕方また海。というように分ければいいと思います。
PC作業をしてもいい。本を読んでもいい。一人旅だからこそ、その日の気分で移動できます。
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ビーチとコミュニティツーリズムを一緒に見る
ゆっくりセブではビーチだけを見る必要もありません。例えばサンタフェなら、ビーチの周辺にコミュニティがあります。セブ観光公式はサンタフェについて、バンタヤノン方言というセブアノ、Hiligaynon、Warayが混ざった独自の言語文化や、Panuhug 祭り、貝細工などのローカル歴史的建造物も紹介しています。
つまりビーチに長くいることで、食事。ローカルショップ。コミュニティ。言語。祭り。まで見えてくることがあります。一日だけ写真を撮って帰るより、滞在時間が長い方が見えるものが増えます。ビーチで過ごす日とコミュニティツーリズムは相性がいいセブでは住民主体の観光の強化も進んでいます。
アロギンサンは、環境保全と住民主導の観光で知られる自治体としてセブ観光公式に紹介されています。ボホ川クルーズやハーミッツコーブ・ビーチがあり、コミュニティと自然を一緒に見ることができます。
こうした場所では、ビーチだけ見て帰るのではなく、ローカルガイド。食事。コミュニティ。自然。へ時間を使えます。スロートラベルは、観光地の数を減らす代わりに、一つの地域へ落とす時間とお金を増やす旅行にもできます。
予算とホテルの場所をビーチで過ごす日から考える
ビーチで何もしないから安い、とは限りません。リゾート料金。日使い方。食事。ドリンク。スパ。交通。ホテル。費用がかかります。スロートラベルは節約旅行ではありません。むしろ大きなアクティビティを減らし、リゾートや滞在そのものへ予算を使う旅行になることもあります。
だから価格記事では、ビーチで過ごす日に実際にいくら使ったのかを日付付きで出す方が正確です。3 ビーチで過ごす日を入れるならホテルの場所が重要ビーチで過ごす日を複数入れるなら、ホテル場所がかなり重要になります。海まで毎回長距離移動するなら、スロートラベルになりません。
マクタンリゾート。サンタフェ。ビーチエリア。など、海へ簡単にアクセスできる場所に基本を置く意味が出てきます。つまりビーチで過ごす日の数を増やすと、ホテル選びも、「観光地へのアクセス」から、「海を日常的に使えるか」へ変わります。7日間の3 ビーチで過ごす日はこんな感じでいい例えば、1日目到着。
2日目シティ。3日目ビーチで過ごす日① 泳ぎ。4日目アドベンチャー。5日目ビーチで過ごす日② プール+スパ。6日目無料日。7日目ビーチで過ごす日③ 午前海+出発準備。このくらいです。もし出発が早いなら順番を変えます。
重要なのは、このスケジュールを守ることではありません。7日の中にビーチを3回置くと、旅行全体の速度が自然に下がるということです。ナビセブ編集部ならビーチは「一回行ったから終わり」にしない私はセブに長く住んでいるので、ビーチへ行っても、「今日は何個アクティビティをやる?」とは考えません。
海を見る。コーヒー。昼食。泳ぐ。何もしない。それで終わることがあります。旅行者は時間が限られているので、どうしても一回のビーチで過ごす日に全部を入れたくなります。しかし7日間あるなら、分ければいいと思います。一回目に泳ぐ。次はスパ。最後はサンセット。ビーチをリピートできる余裕があること自体が、長い旅行の価値です。
同じビーチへ戻ると少し見え方が変わる一回目は写真を撮ります。二回目は道が分かっています。三回目には、「この時間の方が好きだな」ということが出てくるかもしれません。同じカフェ。同じビーチ。同じレストラン。旅行中にこういう場所ができると、セブが少し自分の知っている場所になります。
別の記事のリピート旅行でも書いたように、リピートは損ではありません。ゆっくりセブでは、旅行中のリピートを意図的に作ります。
まとめ
7日間のセブ旅行でビーチを3回入れると、観光地の数は減ります。しかし、海で使う時間は増えます。1回目は泳ぐ。2回目はプールとスパ。3回目は何もしない。同じビーチでもいい。違うビーチでもいい。セブ観光公式はサンタフェを、粉のように細かい白砂、透明で浅い海、のんびりしたなコミュニティを持つ行き先として紹介しています。
これはビーチが「写真を撮って次へ移動する場所」だけではないことをよく表しています。セブには840kmの海岸線と167の島々 & 小島があります。しかし、たくさん海があるから全部を見る必要はありません。むしろ一つの海へ何度か戻ってもいい。ビーチを一度見る旅行から、ビーチの近くで時間を過ごす旅行へ変える。
7日間のうち3日を海に使う。それによって観光地は減ります。しかし、その代わりセブの旅行はかなりゆっくりになります。「セブのビーチを何か所見た?」ではなく、「セブの海のそばで何日過ごした?」と考える。これが、NaviCebuが考える3 ビーチで過ごす日のゆっくり過ごすセブです。