こんにちは、ナビセブ編集部の山崎いおりです。セブ島留学を経験しました。留学の記事を担当しています。
ナビセブ編集部のまとめ
Encanto校の2025年紹介資料はFamily Programの保護者向けに、マンツーマン2コマとグループ2コマ、任意のスペシャルクラス4コマを示しています。子どもの授業中に保護者が自由時間を持てる案内もありますが、「親が全授業を受講しない」という標準商品や、その場合の値引きは確認できません。受講しない時間の過ごし方、子の引渡しと見守り、料金をそれぞれ分けて判断してください。
保護者の授業と任意の活動を分ける
親子留学の目的が子どもの英語経験なら、保護者は授業を減らして子の生活を支えたいと考えるかもしれません。仕事や家事を続けるため、子の授業中だけ時間が欲しい人もいます。ただし、「子が授業を受ける」ことから「親は受講不要」「預かり付き」「安くなる」まで一度に結論づけることはできません。
2025年の学校紹介資料は保護者向けFamily Programを4〜8コマとして、マンツーマン2、グループ2、スペシャルクラス4という構成を示します。スペシャルクラスは参加するか選べる説明です。この資料から分かるのは、一日のうち必ず全8コマに出る前提ではないことです。しかし、マンツーマンもグループも全て受けない商品が定価で設定されているとは書かれていません。
学校の日本語窓口は親1人・子1人の1週、2週、4週の料金例を示し、授業、宿泊、食事などをまとめています。この例に親の授業を外した場合の差額表はありません。参加しない任意クラスがあることと、授業料の一部が返ることは違います。大人が勉強しない予定でも、料金を子どもの受講料だけで計算することは避けてください。
授業に参加するかどうかは、家族にとって時間の使い方の問題でもあります。英語を話す機会が欲しい親は基本の授業を受け、追加のスペシャルクラスに出るかを体力に応じて選べます。子の生活を中心にしたい親は自由時間を休息や家族の準備に充てるでしょう。どちらが正しいかではなく、その商品に含まれる授業と参加の任意範囲を見て考えます。
子どもの授業中の自由時間とは
紹介資料には、子が学んでいる間に保護者が自分の時間を楽しめるという趣旨の説明があります。しかし、子どもの全授業時間に校外へ出られることや、学校が服薬・欠席・体調不良時の見守りを引き受けることまで説明するものではありません。自由時間は子が授業へ参加している通常時の過ごし方として読み、引渡しの条件とは分けます。
年齢によっても親の行動は変わります。学校の日本語ページは幼児向けBUSY BEEと6〜14歳向けFamily Programを分けています。幼児には遊びと昼寝を含む段階があり、学齢児は4技能を学ぶ授業です。小さい子が早めに休みたくなったとき、親がどこにいてどのように合流するかを考える必要があります。
2025年に親子で過ごした母親の投稿には、子どもの適応や親の生活の具体的な経験があります。個々の家族がある日に自由時間を取れたとしても、全商品で親が外出できる制度の証明にはなりません。同じ校舎に親子がいるという安心感と、学校がどの範囲で子を見守るかは、別の事実です。
親が学ばない時間にできること
学校紹介資料には共用のキッチン、プール、周辺店舗なども載っています。親が授業へ参加しない時間を休息や家事に使う発想はできますが、施設の利用時間と子どもの授業時刻が必ず重なるとは限りません。例えばキッチンを使うつもりなら、子の食事の準備と合流が優先される日もあるでしょう。
仕事を続けたい保護者はさらに、通信と静かな作業場所が必要です。2026年の成人滞在者は自室のWi-Fiが弱かったと投稿しています。個人の経験であって全室の現況ではありませんが、仕事をする時間があることと、会議を問題なく行えることが別だと分かります。幼児と同室で夜に働くなら、通信のほか睡眠への影響も考えなければなりません。
| 親の希望 | 公開資料にある材料 | 未確定の条件 |
|---|---|---|
| 英語も学ぶ | Parentsの基本授業と任意クラス | 日程ごとの授業時刻 |
| 子の授業中に休む | — | 幼児の引渡し、欠席時の対応 |
| 全授業を受けない | 親子2人の料金例 | 非受講商品の有無と差額 |
この表の三つの希望は互いに排他的ではありません。ある日は授業へ出て、別の日は体力を考えて任意クラスに出ないという選び方も考えられます。ただし、欠席や変更の権利をこの表から作ることはできません。受講計画と契約条件を同じ言葉で片付けないことが大切です。
親子料金をどう比べるか
学校の親子2人料金に含まれるのは、親子向け商品の授業だけではありません。部屋、食事、洗濯、清掃も含まれる説明です。親が授業に出ないならその分だけ安くなると考えると、生活費の部分まで消してしまいます。大人が受講しない別商品が用意されている場合でも、その商品の含有項目を同じ欄で読み比べる必要があります。
親の学習意欲が低い家庭を、この校舎が必ず向かないと決めることもできません。子どもの授業を中心にする目的は成立します。一方、子を長時間預けて毎日校外で過ごすことを主目的にするなら、紹介資料の「自由時間」という表現だけでは条件が足りません。家族に必要な見守りの範囲を先に定め、商品に含まれるサービスと合わせて考えてください。
任意クラスと自由時間の境目
スペシャルクラスへ参加しない選択がある場合でも、空いた時間に幼児が常に授業中とは限りません。親がその時間を学習、休息、家族の買い物のどれに使うかは、子の活動の時刻と体調に左右されます。予定を決めるときは親の4〜8コマという幅の上限だけを見ず、最も若い子がいつ合流するかを考えてください。
子の授業への適応にも個人差があります。2025年の9歳の投稿には初日に泣いた後で慣れた経験があり、同じ家族の7歳は長い一日に疲れることもありました。親が全授業を受けないなら、子が困った日に対応する余裕を持ちやすいかもしれません。ただし、これは家庭の時間の使い方の話で、学校が親の授業料を減額する根拠にはなりません。
親が自由に過ごす時間を確保したい理由が仕事なら、作業場所と通信の条件も必要です。学校にWi-Fiがあるという情報だけで会議の品質は決まりません。子の授業中に働き、放課後に子を迎える予定を作るには、授業終了が前後した場合の代替予定も考えます。これらは親の非受講商品があるという推定とは別の生活上の判断です。
子どもの年齢で変わる親の必要な時間
幼児向けBUSY BEEの案内には昼寝があります。親がその間に授業を受けられるかは、子が学校のどの活動に参加し、いつ合流するかによります。6〜14歳のFamily Programでは授業の内容が変わるため、幼児と小学生の兄弟を連れて行く親は、一人の時間割だけで全員の予定を決められません。
日本語ページの募集見出しには「2歳から」、本文のBUSY BEEには「1歳半〜5歳」と年齢の差があります。最も若い子の参加可否が定まらなければ、親が受講しない時間も決めにくくなります。親の自由時間を増やすために、年齢の下限を都合よく読まないことが大切です。
子どもが参加する商品に親の基本授業が含まれている場合、親が席に座らない選択と契約上の減額は別です。何日間だけ受けないか、全期間で非受講を希望するかでも意味が違います。公開ページにない商品の存在を推測して申し込むより、家族の希望を授業、宿泊、見守りへ分解して判断する方がよいでしょう。
よくある質問
親の英語授業は必須ですか
紹介資料はParentsの授業を載せ、スペシャルクラスの参加を任意と説明します。全商品で基本授業も任意かは、この資料と親子料金例だけでは確定できません。
親が受講しなければ安くなりますか
親1人・子1人の公式料金例に、保護者が全授業を受講しない場合の差額は示されていません。参加しない時間数から料金を引き算できません。
子どもを授業へ預けて外出できますか
紹介資料は子どもの授業中の保護者の自由時間に触れますが、校外への外出、引渡し、病気のときの付き添い条件を一律に保証する文面ではありません。
最後に
保護者向けFamily Programには基本の授業と任意の活動が紹介されています。全授業を受けない商品の有無や減額は、公開の親子料金からは決まりません。子どもの学習、親の時間、子の引渡し、費用を別々に整理してから、家族に合う受講形態を選ぶことが大切です。
