こんにちは、ナビセブ編集部の田口じゅんです。セブに住んで10年以上になります。暮らしとエリアの記事を担当しています。
TOPSへ来てから「食事はどこで探すのか」「展望スペースは一つなのか」と迷わないためには、建物の名前と中にある施設名を押さえておくことが役立ちます。The Circleには、食事のための区画と、景色を眺める場所、催しに使う場所があります。ここでは入口を起点に、それぞれの目的地をどう使い分けるかを紹介します。
ナビセブ編集部のまとめ
The Circleは、セブの山側にあるTOPSで、展望と食事を組み合わせて過ごせる中心施設です。館内は、公式Diningの1階・2階案内、3階イベントスペース、主展望部、上層のSKAI 360°を分けて考えると目的地を選びやすくなります。初めてなら入口から主展望部へ進み、景色を見てから飲食区画を選ぶ順序を基本にすると、滞在の組み立てがしやすいでしょう。
The Circleは展望広場と飲食区画をつなぐ中心施設
TOPS公式は、現在のThe Circleを5階建ての飲食・ライフスタイル施設として紹介しています。また、TOPSの飲食案内では、屋内と屋外の席を含む20以上の地元・海外の飲食選択肢を掲げています。景色を見に来て、食事やカフェ休憩も楽しむという過ごし方ができる場所です。ただし、建物の階数は、そのまま自由に見学できるフロア数を意味するものではありません。
館内で目的地を探すときは、「何階か」に加えて「何をする場所か」を確かめましょう。食事なら飲食店の案内、催しへの参加なら会場名、展望ならThe Circle Viewing DeckまたはSKAI 360°という名前が手掛かりになります。同行者と別行動をする際も、「The Circleで集合」だけでは範囲が広いため、双方が確認した店の入口など、具体的な場所を決めておくと連絡が取りやすくなります。
出典:TOPS公式ホーム・Activities(情報確認日:2026年9月11日)
入口からは主展望部を起点に目的地を選ぶ
The Circleの入口付近には、地元の農産物や菓子を扱うBarangay Busay Shopと、同じスペースで花を扱うKatherine Flowershopが公式に案内されています。どちらも買い物のための店舗で、Barangay Busay Shopは行政窓口の名称ではありません。入口を覚える手掛かりにしつつ、花や生鮮品の購入は、その後どのくらい館内に滞在するかを考えて決めるとよいでしょう。
出典:TOPS公式Activities(情報確認日:2026年9月11日)
入口と主展望部の関係は、設計者Archiglobalの資料でも説明されています。円形の降車スペースから主入口へつながり、半ば囲まれた入口空間を抜けると、空に開けた展望デッキへ至る構成です。まず広場側へ出て景色と建物の位置関係をつかめば、その後に食事をするか、上層へ向かうかを決めやすくなります。これは空間のつながりを理解するための説明で、当日の通行案内がある場合は、その表示に沿って進んでください。
同資料では、市街地の眺めを挟むように設けた二つの階段が、上階の商業区画への回遊を促す構成も紹介されています。階段を上る前に目的の店や会場の階を確かめておくと、探しながら何度も上下する負担を減らせます。景色を優先する人と食事を優先する人が一緒なら、広場でいったん予定を合わせてから動くと、それぞれの希望を組み込みやすいでしょう。
出典:Archiglobal「Tops Redevelopment」(資料確認日:2026年9月11日)
1階・2階の飲食案内は階数と店名を組み合わせて読む
公式Diningの館内案内には、First FloorとSecond Floorの区分があります。飲食店を探す際は、この階の表示と店舗名を組み合わせて確認するのが基本です。案内図の数字だけを見て行き先を決めず、数字が階数を示すのか、店舗区画を識別する番号なのかを区別してください。区画番号の先頭の数字から、階数を独自に読み替えることは避けましょう。
例えば、同行者に行き先を伝えるなら、「あの番号の場所」よりも「店名と案内されている階」をセットで伝える方が確実です。店を見つけた後は、その店の入口と利用する席を確認してから注文へ進むと落ち着いて食事を始められます。眺望を優先したい場合は、席から見える方向も店頭で確かめてください。建物が展望施設にあることと、すべての席から同じ景色が見えることは別の条件です。
食べたい料理が決まっていれば、訪問前にDiningの料理ジャンルから候補を絞る方法もあります。公式ページにはフィリピン料理、日本料理、中華料理、タイ料理、デザートなどの分類が用意されています。価格やメニューはテナントによって変更される旨も案内されているため、予算を決める際は利用する店の最新メニューを基準にしましょう。食事を目的に訪れる場合は、その店の営業時間もTOPS全体の営業時間とは分けて調べておくと安心です。
出典:TOPS公式Dining・館内案内(情報確認日:2026年9月11日)
3階イベントスペースは催しの行き先として使う
3階には、公式が「TOPS 3F Events Space」と表記するイベントスペースがあります。公式Activitiesでは、毎週日曜日の午後4時にミサが行われる会場として掲載されています。ミサへの参加を目的にするなら、「展望デッキ」ではなく、この会場名を伝えて入口側で行き先を確認すると案内を受けやすくなります。開催予定の変更については、参加日の告知も確認してください。
催しに参加する際は、会場へ向かう時間を先に決め、その前後に食事や展望を組み合わせると予定がまとまります。反対に、館内散策だけが目的なら、開催中の催しや受付の案内を尊重して移動しましょう。イベント用の空間を、いつでも利用できる休憩所や展望への通り道として予定に組み込まないことが大切です。会場名が同じでも、当日の参加条件は個々の催しの案内で確かめます。
出典:TOPS公式Activities・Sunday Mass(情報確認日:2026年9月11日)
主展望部とSKAI 360°は別の目的地
The Circle Viewing Deckは、かつてのTops Lookoutにつながる主展望部です。入口から展望へ向かうときの基本の目的地として考えると、館内の位置関係が整理できます。一方、SKAI 360°は望遠鏡も備えた上層の展望体験として案内されています。「展望を見る」とだけ決めるより、広場側で過ごすのか、上層も訪れるのかを分けて考えると、その日の移動を組み立てやすくなります。
SKAI 360°の公式掲載時間は、毎日午前9時から翌午前2時30分です。TOPS全体は24時間営業ですが、この時間を館内のすべての施設に当てはめることはできません。特に早朝や深夜は、目的の展望スペースや飲食店が利用できる時間を先に確かめてください。上層へ向かう際の入場条件はSKAIの案内で確認し、TOPS入場だけですべての体験を利用できるとは考えないようにしましょう。
滞在時間が限られるなら、主展望部で景色を見た後に、食事か上層展望のどちらを優先するか選ぶ方法があります。食事の約束がある場合は店を先に確認し、余裕があれば展望を加える流れでも構いません。眺めは雲や雨などで変わるため、上層へ行く予定だけで滞在全体を固定せず、その場の様子に合わせて過ごし方を選ぶとよいでしょう。
出典:TOPS公式Activities・SKAI 360°・公式営業時間(情報確認日:2026年9月11日)
移動の負担と必要な設備を入口側で確認する
ベビーカーや車椅子を使う場合、あるいは階段移動を少なくしたい場合は、目的地を具体的に伝えて経路を相談しましょう。「館内を見たい」よりも、「この飲食店へ行きたい」「SKAIへ行きたい」と伝える方が、必要な案内を受けやすくなります。入口までの支援と、建物内の各階への移動は分けて確認することが大切です。
公式Amenitiesには、シニアと障害のある方を対象とする駐車棟・TOPS入口間の無料ゴルフカートと、台数限定の車椅子貸出が掲載されています。また、トイレ、女性用トイレのおむつ交換台、救護対応、管理事務所の忘れ物窓口も案内されています。必要な設備がある場合は、上階へ移る前に場所を聞いておくと、用事のたびに行き来する負担を減らせます。同行者の歩きやすさに合わせて、食事と展望の順序を調整してください。
出典:TOPS公式Amenities(情報確認日:2026年9月11日)
最後に
The Circleを初めて訪れるなら、入口から主展望部へ進んで全体の位置関係をつかみ、食事は階数と店名、催しは3F Events Space、上層展望はSKAI 360°という目的地で選ぶと分かりやすくなります。建物全体の階数や営業時間だけで行動を決めず、利用したい区画の案内を基準にしてください。食事、催し、景色のうち優先するものを一つ決めておけば、同行者の体力や天候に合わせて無理のない滞在にできます。
👨💻 ナビセブ編集部
ナビセブ編集部の結論
The Circleを初めて訪れるなら、入口から主展望部に進んで全体の位置関係をつかむと分かりやすくなります。
食事は階数と店名、催しは3F Events Space、上の階の展望はSKAI 360°という目的地で選びます。
建物全体の階数や営業時間だけで動かず、使いたい区画ごとの案内を確認しましょう。
よくある質問
The Circleの飲食店は何階で探せますか?
公式Diningには1階と2階の館内案内があります。利用したい店の名前と階の表示を一緒に確認し、店舗の区画番号だけから階数を判断しないようにしてください。
3階イベントスペースでは何が行われていますか?
公式では、TOPS 3F Events Spaceで毎週日曜日の午後4時にミサを開催すると案内しています。参加する場合は、当日の開催告知と会場案内を確認してください。
TOPSが24時間営業ならSKAI 360°もいつでも入れますか?
SKAI 360°の公式掲載時間は、毎日午前9時から翌午前2時30分です。TOPS全体の24時間営業とは異なるため、上層展望を目的にする場合はSKAIの利用時間に合わせて訪れてください。
