こんにちは、CebuOです。
要点
Cebu Country Clubのゲストカードは、会員の紹介とクラブの承認を前提に、非居住者が一定期間施設を利用するための制度です。公式料金表には15日・30日の区分があり、家族向けは10,000・18,000ペソ、友人・ビジネスゲスト向けは16,000・28,000ペソと掲載されています。同じゲストへの発行は12か月間に最大2枚で、紹介会員が同時に手配できる対象者も最大2名です。
カード代にラウンド費用がすべて含まれるという案内は確認できないため、利用資格とプレーの支払いは分けて考えましょう。
短期カードの対象と申請者
セブ滞在中に何度かCebu Country Clubを訪れたい人にとって、ゲストカードは検討したい制度の一つです。ただし、料金を払えば誰でも購入できる一般向けの定期券とは仕組みが異なります。まず対象者と紹介会員の条件を確認し、その後に利用期間と費用を組み立てる順番が分かりやすいでしょう。ここでは2026年9月10日に確認した公式MembershipとGolfの掲載内容をもとに、短期カードに関係する条件を整理します。
セブ非居住者を会員が紹介する制度
公式MembershipのNon-Resident Visitorsでは、セブの居住者ではなく、クラブ会員でもない友人・知人のために、会員が一時ゲストカードを申請できると説明しています。対象は国籍だけで決まるものではなく、非居住者であることが案内の軸です。日本人旅行者だから無条件に取得できる、あるいは外国籍ならセブに住んでいても同じ条件で申請できる、とは読み替えられません。
会員が申請を取り次ぐことと、クラブが承認することも別の段階です。紹介してくれる人が見つかった時点で利用が確約されたとは考えず、対象区分や開始希望日を伝えて承認の案内を受けましょう。長期滞在中で居住者の扱いに迷う場合も、自己判断で非居住者として申し込むより、滞在状況を説明するほうが適切です。出典:Cebu Country Club公式Membership・Non-Resident Visitors(確認:2026年9月10日)。
紹介会員には利用者の支払いに関する責任がある
公式案内では、スポンサーとなる会員が、ゲストによって生じた義務と料金について全面的な責任を負うとされています。紹介は単に名前を貸す手続きではないため、利用者と紹介会員の間でも、利用予定や支払いの流れを共有しておく必要があります。誰がどこで精算するか、追加利用が生じた場合にどう連絡するかを先に話しておくと、会員側も申請を検討しやすくなるでしょう。
一方、スポンサーの責任に関する説明だけでは、毎回の来場で会員の同伴が必要かまでは確定しません。カードを持てば常に単独利用できるとも、必ず同伴しなければならないとも断定せず、自分の利用予定に沿って尋ねてください。申請に必要な書類、本人確認の方法、受け取りまでの日数についても、実際の手続き案内を受けて準備します。
15日・30日の料金区分
公式GolfのGuest Cardsには、Family MembersとFriends & Business Guestsの2区分が掲載されています。それぞれ15日と30日の金額があり、通貨はフィリピンペソ(PHP)です。下表は2026年9月10日に確認した掲載額で、希望日の確定請求額として示すものではありません。
| 掲載区分 | 15日(PHP) | 30日(PHP) |
|---|---|---|
| 家族(Family Members) | 10,000 | 18,000 |
| 友人・ビジネスゲスト | 16,000 | 28,000 |
ゲストカード欄には、料金の適用開始日が独立して記載されていません。同じページのグリーンフィーには2024年6月15日適用とありますが、その日付をカード料金にまで広げていません。申し込みの際は、希望期間に適用される額と支払い条件を確認してください。出典:Cebu Country Club公式Golf・Guest Cards(確認:2026年9月10日)。
家族区分の範囲は料金表だけでは決まらない
Family Membersという見出しはありますが、家族の具体的な範囲や年齢条件、関係を示す書類までは掲載されていません。配偶者、子ども、親族などがすべて同じ条件になるとは決めず、紹介会員との関係を具体的に伝えて区分を確認しましょう。また、家族向けの金額が家族全員分の一括料金であるという説明も確認できません。複数人で利用する場合は、対象者ごとの扱いと発行枚数をそろえて尋ねることが大切です。
期間選びでは、30日の掲載額は15日の2倍ではない点も参考になります。家族区分の掲載額の差は8,000ペソ、友人・ビジネスゲスト区分では12,000ペソです。ただし、これは期間別のカード料金の差であり、利用回数当たりの総費用や割引率を意味するものではありません。実際に来場できる日と、その間に発生するプレー費用を合わせて比較しましょう。
期間の数え方を滞在日程に合わせる
15日・30日という表示だけから、「好きな日に15回または30回使える回数券」と考えることはできません。公式Membershipは施設へのアクセスを一定期間認める制度として説明しています。開始日が発行日なのか初回来場日なのか、終了日の扱いがどうなるのかは掲載内容だけでは明らかでないため、最初に利用したい日と最後の利用予定日を伝えて確認しましょう。
たとえば滞在の前半は別の島へ旅行し、後半だけゴルフをする予定なら、セブ到着日とカードの開始希望日が一致するとは限りません。先に来場候補日を並べると、必要な期間を考えやすくなります。日程変更時に開始日を動かせるか、途中で使わなくなった場合に返金があるかも、料金表からは判断できません。
発行回数と同時利用人数の制限
ゲストカードには、利用者側と紹介会員側の両方に上限があります。同じゲストに対する発行は12か月間に2枚までで、会員1人が同時にカードを手配できる訪問者は2名までです。「1人に何枚出せるか」と「1人の会員が同時に何人を紹介できるか」は別の条件なので、複数人の旅行では両方を確認してください。
たとえば、1人の会員を通じて3人が同時期のカード利用を希望する場合、同時に2名までという上限に関係します。また、15日カードを短い滞在のたびに取得する場合も、15日だから発行回数に数えないとは解釈できません。12か月の具体的な起算や過去の発行履歴の扱いは、以前の利用日を伝えたうえでクラブに確認しましょう。出典:公式Membership・ゲストカードの発行制限(確認:2026年9月10日)。
公式案内には、同じゲストに12か月以内の2枚目の30日カードを認める場合があるとも記載されています。しかし、これは自動更新の保証ではなく、理事会の規定に従う扱いです。最初から60日間の連続利用が確定するものとして、宿泊やプレー予定を組まないようにしましょう。
なお、入会候補者に最大60日の一時利用を認める場合があるという説明は、別の対象者に関するものです。通常の非居住者向けゲストカードを60日まで自由に延ばせるという意味ではありません。正式入会を検討している人は、自分がどの制度の対象になるかを確認してから、期間や料金を比べてください。
カードとプレー費用・利用範囲の関係
カード料金と、その期間に実際に使うサービスの料金は分けて確認する必要があります。公式Golfではグリーンフィー、キャディー、カート、クラブセットのレンタルがカードとは別に掲載されていますが、カード取得者にどの費目が含まれ、どの単価が適用されるかは明示されていません。そのため、「カード代だけで毎日回り放題」「何回以上なら必ず得になる」といった比較はできません。
費用を組み立てる際は、まずカードの区分・期間・人数を確定し、その後に予定するラウンドの回数と必要な用具を伝えましょう。カードに含まれる費用、来場ごとに払う費用、別手配のサービスが分かれば、滞在全体の予算を整理できます。これは見積もりを読みやすくするための準備方法であり、クラブが公表した必須申請項目の一覧ではありません。
施設の利用範囲にも注意が必要です。Membershipには改修中の施設利用がゴルフコースとロッカールームに限られるという案内があり、カードの一般的な説明に「建物と施設へのアクセス」とあっても、すべての施設が使える証拠にはなりません。カード期間中に使える場所と、希望日のプレー枠は別に確認しましょう。出典:公式Membership・改修中の施設案内(確認:2026年9月10日)。
問い合わせには、紹介会員、利用者の人数、希望期間、過去のカード利用歴を整理しておくと便利です。公式窓口には電話(032)231-0345と、Mobile / Viber / WhatsAppの+63 945 277 3165が掲載されています。クラブは行事や改修によって対応時間が変わる場合があると案内しているため、渡航直前だけでなく予定が固まった段階で相談すると、必要な手続きを進めやすくなります。出典:Cebu Country Club公式問い合わせ案内(確認:2026年9月10日)。
まとめ
Cebu Country Clubのゲストカードを検討する際は、非居住者としての対象条件、紹介会員、15日・30日の期間、発行上限の順に整理すると分かりやすくなります。掲載料金は家族と友人・ビジネスゲストで異なり、家族の範囲や料金の人数単位は個別に確認が必要です。承認される期間と利用できる施設、カード以外のプレー費用がそろってから、滞在中の利用計画を固めましょう。
よくある質問
会員の紹介がなくてもゲストカードを購入できますか?
公式Membershipで案内されているのは、会員が対象となる非居住者のために申請し、承認を受ける制度です。紹介なしで一般向けに購入できるという案内は確認できません。
30日カードを何度も更新できますか?
同じゲストへの発行は12か月間に最大2枚で、2枚目も規定に従う扱いです。自動更新や、60日間の連続利用が保証されるものではありません。
カード代にグリーンフィーやキャディー代は含まれますか?
掲載案内だけでは、カード代に含まれるプレー費用の範囲は確定できません。カード料金と来場ごとの費用を分けた見積もりを受け、利用回数に合わせて予算を組んでください。