こんにちは、CebuOです。
マンダニベイという名前は開発全体を指すため、住宅棟を訪ねる場合と海沿いを歩く場合では、目指す場所が異なります。また、入居が始まった住宅と段階的に整備される街区が共存しており、一つの開業日で全体の状態を説明できる施設ではありません。まずは名称と用途を整理し、現地で何をしたいかに合わせて行き先を絞りましょう。
要点
Mandani Bay(マンダニベイ)は、セブ州マンダウエ市の湾岸に広がる約20ヘクタールの複合開発です。住宅のSuitesとQuay、オフィスのOne Mandani Bay、商業区画、Boardwalkなどの屋外空間を組み合わせています。散策や飲食を目的に訪れる場所と、居住者向けのプールや運動設備を分けて把握すると、目的に合う施設を選びやすくなります。
Mandani Bayはどこにある、どのような開発か
所在地はF.E. Zuellig Avenue, Mandaue City, Cebu, Philippinesです。マクタン海峡に面した立地を生かし、住宅だけでなく、仕事、買い物、食事、屋外で過ごす時間を同じ開発内で組み合わせる計画になっています。開発会社はHTLand, Inc.で、公式の住宅紹介ではHongkong LandとTaft Propertiesの共同事業として説明されています。
広域の「セブ」という案内と、所在地の「マンダウエ市」を対応させて覚えておくと、住所を確認するときにも役立ちます。公式所在地・開発会社の公式説明
公式マスタープランには、20万平方メートルの敷地に用途の異なる21棟を配置する構想が示されています。この21棟は計画上の規模であり、完成済み・入居可能な建物の数ではありません。配置図や完成予想図は街の骨格を理解する資料として使い、実際に利用できる場所は各施設の開業・入居・公開の案内と照らし合わせる必要があります。公式マスタープラン
情報確認日:2026年9月9日。以下の進捗や公開時間は、該当箇所に記した発表時点の情報です。
主要施設の名前と役割を整理する
最初に区別したいのは、開発全体の名前、街区の名前、個別の建物や施設の名前です。SuitesとQuayは住宅を中心とした街区の名称で、One Mandani Bayはオフィス棟を指します。商業施設や散策空間はそれらと組み合わさるため、「Mandani Bayに行く」と決めた後に、具体的な目的地をもう一段選ぶと訪問先が明確になります。
| 名称 | 主な役割 | 利用・訪問の考え方 |
|---|---|---|
| Mandani Bay Suites | 第1期の住宅2棟と低層部 | 住宅訪問は棟を指定。商業区画とは入口・目的を区別 |
| Mandani Bay Quay | 第2期の住宅3棟を含む街区 | 棟名と個別の引き渡し状況を確認 |
| One Mandani Bay | 第2期を構成するオフィス棟 | 訪問する企業・区画と受付方法を確認 |
| The Shops at Mandani Bay | 飲食・小売・生活サービス | 目的の店舗の営業案内を確認 |
| Boardwalk・The Park・Red Loop | 海沿いや公園を通る屋外空間 | 一般向けの散策・運動の行き先 |
| Show Gallery・The Tent | 販売展示/イベント会場 | 見学相談/個別イベントの案内に従う |
表の用途はSuites公式案内、Quay公式案内、オフィス公式案内に基づきます。商業・屋外空間・展示施設は以下で詳しく説明します。
SuitesとQuayは住宅街区、One Mandani Bayはオフィス
Suitesは第1期の住宅街区で、2棟の下に、駐車場や共用設備などを収める基壇部があります。公式案内では住宅と居住者用設備を5階以上・5階に配置し、道路に面する商業区画を地上階と2階に設けています。住宅、店舗、駐車機能が上下に重なる構成なので、低層階の店を利用することと住宅内へ入ることは分けて考えましょう。Suitesのフロア構成
Quayは第2期に当たり、住宅Tower 1・2・3と、オフィス棟One Mandani Bayを組み合わせた街区です。住宅のTower 3とOne Mandani Bayは別の建物であり、「第2期の4棟」がすべて住宅というわけではありません。One Mandani Bayの公式ページは業務用の区画や建物設備を案内しているため、住宅探しと企業訪問では参照する資料も異なります。Quayの構成・One Mandani Bay
住宅選びでは、棟全体の特徴に加えて、住戸ごとの間取り、バルコニー、家具や仕上げの条件を見ることになります。施設の全体像を知りたい段階ではSuitesとQuayの違いを押さえ、具体的な候補が決まってから各住戸の平面図や引き渡し資料へ進むと、街区の説明と住戸の条件を混同せずに比較できます。
飲食や買い物はThe Shops、散策はBoardwalkへ
The Shops at Mandani Bayは、レストランやカフェに、買い物、生活サービス、健康・美容関連の店を組み合わせる商業展開です。2025年5月の公式発表では、Boardwalk側とSuites側に出店するブランドを分けて紹介しています。ただし、この発表はテナントとの契約締結を伝えるもので、掲載された店がすべて同時に営業を始めたことを示す案内ではありません。商業区画とテナント契約の公式発表
海沿いで過ごしたい場合の行き先はBoardwalkです。公式には約500メートルの湾岸空間として紹介され、2025年9月の案内では一般向けの利用時間を毎日5時から21時としています。同じ発表ではフィリピン料理のEtta’sを迎えたことにも触れており、散策と飲食を組み合わせる場所として展開されていることが分かります。この時間はBoardwalkについての当時の案内で、各店舗や開発全体の営業時間を意味しません。湾岸空間の公式紹介・Boardwalkの公開案内
The Red Loopは、BoardwalkとThe Parkを通る全長1.6キロメートルの歩行・ランニング用ルートです。海沿いのBoardwalk、公園のThe Park、それらを通るRed Loopは、それぞれ場所と役割が異なります。訪問日が決まったら屋外空間の最新告知と目当ての店舗の営業情報を確認すると、散策できる時間と食事できる時間を合わせやすくなります。Red Loopの公式案内
プールやActive Zoneは居住者向けの設備
Suitesの入居開始発表では、ジム、屋外フィットネス、ヨガデッキ、クラブハウスなどが住宅の共用設備として紹介されています。これらは住まいの一部として用意される設備で、Boardwalkを訪れた人がそのまま自由に使える施設ではありません。住宅を訪ねる場合も、住戸への訪問と共用設備の利用は別に確認する必要があります。Suitesの入居・設備案内
Quayでは設備エリアをActive Zoneと呼び、公式資料はQuay居住者専用の「Exclusive」と、Mandani Bayの全居住者向けの「Shared」を区別しています。プールなどの専用設備と、運動・遊びの共用空間を組み合わせた計画ですが、Sharedという表記も一般公開を意味しません。設備を比較するときは、所属する街区、利用対象、供用状況をそろえて見ることが大切です。Active Zoneの公式区分
見学相談はShow Gallery、催しへの参加はThe Tent
Show Galleryは、開発の模型や家具付きモデルルームを通じて、街の配置と住戸のイメージを確認する展示施設です。公式ページには見学相談用のフォームがあり、関心のある物件や連絡先を伝えることができます。展示の家具や内装をそのまま購入対象住戸の標準仕様と考えず、見学時には対象の棟・住戸タイプの資料と照合しましょう。Show Gallery公式案内・見学フォーム
見学窓口の電話は(032)262-6888で、Customer CareやHTLandの会社受付とは別に掲載されています。一方、The Tentは公式SNSで案内されるイベント会場です。展示を見る訪問と催しへの参加では受付先が異なるため、The Tentへ向かう場合は参加するイベントの日時や入場条件を主催者の案内で確認しましょう。公式連絡先・The Tent公式紹介
完成予想図と実際の進捗を分けて見る
Suitesについては、公式に最初の居住者を迎え、引き渡しを開始したことが発表されています。Quayは2024年1月15日に4棟の上棟式を実施し、その後の2025年第3四半期の工事報告でも、ロビーや基壇部、住戸内の設備などの進捗を紹介しています。上棟は建物の構造が最上部まで達する工程上の節目であり、各住戸の引き渡しや全設備の利用開始と同じではありません。Suites入居開始発表・Quay上棟発表・2025年第3四半期工事報告
また、マスタープランには基壇同士を結ぶ連絡橋や、地下駐車施設を相互につなぐ構想もあります。配置図に接続が描かれていても、その経路が訪問日に開放され、一般来訪者が通行できるとは限りません。車で店へ向かう場合と住宅へ人を訪ねる場合では、目的の施設に合った入口・駐車場所を確認するとよいでしょう。敷地内の接続計画
まとめ
Mandani Bayは、住宅、オフィス、商業区画、屋外空間が段階的に組み合わさる湾岸開発です。散策や飲食ならBoardwalkと営業中の店舗、住宅の比較や見学ならSuites・QuayとShow Gallery、仕事での訪問ならOne Mandani Bayというように目的地を絞ると、必要な情報が明確になります。各棟の施設ガイド、住戸比較、居住者向け設備の案内は、この用途の違いを押さえたうえで読むと役立ちます。
よくある質問
Mandani Bayには居住者以外も入れますか?
BoardwalkやRed Loopは一般向けに案内されており、散策などの目的で訪れることができます。住宅棟や居住者用設備は利用対象が異なるため、公開空間への訪問と同じ条件では利用できません。
Mandani Bay全体は完成していますか?
Suitesの入居開始やQuayの上棟など、進捗は街区・建物ごとに発表されています。一部の住宅や屋外空間が使えることを、敷地全体の完成と捉えず、目的の施設の案内を確認してください。
BoardwalkとActive Zoneは同じ場所ですか?
Boardwalkは湾岸の散策空間で、Active ZoneはQuayの居住者向け設備エリアの名称です。屋外で運動する目的が共通していても、利用対象と施設の所属が異なります。