こんにちは、CebuOです。
「IKEA Cebu store」と検索すると、新店舗のニュースと、すでに利用できる通販の受取サービスが一緒に見つかります。家具を見に行きたい人と、注文済みの商品を受け取りたい人では、向かう場所も利用方法も変わります。Gatewalkに何ができるのかを、店舗の規模だけでなく、商品を選んで購入する流れから整理しましょう。
要点
IKEA Mandaue Cityは、マンダウエ市のAyala Malls Gatewalkに2026年12月の開業を予定する、ビサヤ初のIKEA実店舗です。約4,000㎡の小型店舗に、暮らしの展示、持ち帰り商品の販売、店内注文を組み合わせる計画です。既存のCebu受取拠点とは場所も役割も異なります。本記事は2026年9月8日時点の公表情報を基にしています。(出典:州政府の出店案内、SunStarの発表会報道)
出店先はマンダウエ市のAyala Malls Gatewalk
新店舗の出店先は、セブ島のマンダウエ市に計画されているAyala Malls Gatewalkです。セブ州政府も、IKEAが同モールにビサヤ初の店舗を設ける計画を紹介しています。「Cebu」という広域の呼び方で紹介されることもありますが、店舗を探す際は「Mandaue City」とモール名を組み合わせると、セブ市内の受取拠点と区別できます。(出典:州政府の出店案内)
Ayala Mallsの公式発表では、Gatewalkの開業日は2026年12月16日と案内されています。一方、IKEAについては12月の出店計画を前提に、実際の来店日を決める際に対象店舗の営業開始案内を確認するのが確実です。モール全体の開業予定と、IKEAの営業時間や入店案内は別の情報として捉えておきましょう。(出典:Ayala Malls公式発表)
約4,000㎡の小型店舗で、何ができる?
SunStarが伝えたIKEA Philippinesの発表によると、Mandaue City店は約4,000㎡のコンパクトな店舗形式を採用する計画です。特徴は、売場の中にすべての商品在庫をそろえることよりも、展示と購入方法を組み合わせる点にあります。Pasay店の売場構成を縮小してそのまま再現すると考えるより、Mandaue向けに発表された機能を個別に見ると分かりやすくなります。(出典:SunStarの発表会報道)
発表会を取材したInsiderPHは、展示、持ち帰り商品、店内注文について次の計画値を報じています。これらは開業後の実測値や、その日の在庫数ではありません。また、注文対象の約8,500商品に、持ち帰り用の約2,500商品を足して「合計約11,000商品」と読むものでもありません。
| 機能 | 公表された計画 | 買い物での意味 |
|---|---|---|
| 暮らしの展示 | 41の室内展示 | 家具の組み合わせや空間の使い方を見る |
| 持ち帰り販売 | 約2,500商品 | 対象商品の中から、その場で購入して持ち帰る |
| 店内での注文 | 約8,500商品の品ぞろえに対応 | スタッフの支援を受け、店内在庫以外も注文する |
(出典:InsiderPHの店舗仕様報道)
展示を見ることと、商品を持ち帰ることは別
室内展示は、商品単体の写真だけではつかみにくい組み合わせを考える材料になります。例えば収納家具なら、隣に置く家具との高さの関係や、扉を開けて使う場面まで想像しやすくなるでしょう。これは展示のある店舗を利用する際の見方であり、気になった展示品がすべて持ち帰り対象になるという意味ではありません。欲しい商品の名前や品番を控え、展示の有無と購入方法を分けて確認すると、相談内容を整理できます。
持ち帰りたい場合に必要なのは、商品が即時購入の対象か、その時点で在庫があるかという確認です。約2,500商品という計画値だけでは、特定の棚や椅子の色、サイズまでそろうとは判断できません。部屋に置ける寸法と、梱包した状態で運べる寸法も別なので、車に積む予定なら商品の外寸だけで判断しないようにしましょう。
店内注文は、売場で持ち帰る商品とは異なる買い方です。発表ではスタッフが注文を支援する仕組みが紹介されており、展示を見ながら候補を絞り、必要な商品を探す使い方が想定されています。ただし、注文できることと、当日に受け取れることは同じではありません。購入を決める段階では、選んだ商品の受取方法と予定日まで含めて確認する必要があります。(出典:InsiderPHの店舗仕様報道)
家具の組み合わせを相談する機能も計画
発表では、キッチン、ワードローブ、寝室、リビングなどの計画を支援するサービスも紹介されています。対象は住まいだけでなく、事業用の空間を整えたい利用者も含むと報じられています。単品を選ぶだけでは決めにくい収納や家具の配置を、スタッフと相談しながら考える機能として位置付けられています。(出典:SunStarの発表会報道)
相談の準備では、「何を買うか」に加えて「どこで、どう使うか」を言葉にしておくと役立ちます。例えばワードローブなら、置く壁の幅と高さ、収納したい衣類の量、近くの扉の開き方を整理できます。これは家具選びのための準備であり、Mandaue店の予約時に指定された必須書類という意味ではありません。相談の予約方法、料金、施工まで含む範囲は、対象店舗の正式なサービス案内に従って判断しましょう。
食品の提供計画は、レストラン案内と分けて見る
家具以外では、Swedish Food Marketの商品をセブで提供する計画がSunStarで紹介されています。IKEAらしいスウェーデンの食品も、新店舗に関する発表の一部です。ただし、この発表から、Pasay店と同じレストラン、座席数、メニュー、価格まで決まったとはいえません。食事を主目的に訪れる場合は、Mandaue向けの飲食施設名と営業内容が案内されてから予定を立てると、期待との食い違いを避けられます。(出典:SunStarの発表会報道)
現在のCebu受取拠点は、通販のための施設
IKEA公式が案内するCebu collection pointは、セブ市のJ. De Veyra Streetにあります。オンラインで購入した商品を受け取るための拠点で、現地で商品の購入はできないと明記されています。Gatewalkの新店舗とは所在地が違い、家具を見て選ぶショッピング施設として案内されているわけでもありません。(出典:IKEA公式・Cebu受取拠点)
この違いは、開業前にIKEA商品を買いたい人にとっても大切です。新店舗の開業を待たずに通販を利用する場合、注文手続きで選ぶ受取場所は、その注文に表示される拠点になります。「セブのIKEAだからGatewalkで受け取れる」と読み替えず、注文確認と受取通知に従ってください。既存拠点の利用条件が、新店舗での注文にも自動的に適用されるわけではありません。(出典:IKEA公式・Cebu受取拠点)
セブで家具を選ぶ人にとっての変化
SunStarによると、IKEAはオンライン注文の状況から、セブ市とマンダウエ市をメトロマニラ以外の有力な市場と見ていました。新店舗の計画は、すでにある通販需要に、展示を見たり相談したりする接点を加える動きと捉えられます。セブでの暮らしを整える人にとっては、画面上で候補を探す段階と、実物や配置を考える段階をつなげやすくなることが期待できます。(出典:SunStarの発表会報道)
例えば入居や引っ越しに合わせて家具をそろえるなら、先に必要な物を洗い出し、置く場所を測っておくと比較の軸ができます。見た目だけでなく、使う人数、収納する物、搬入できる大きさを整理すると、展示を見る目的もはっきりします。すぐ必要な商品と、相談してから決めたい商品を分ければ、通販と新店舗をそれぞれの用途に合わせて検討できます。
まとめ
IKEA Mandaue Cityの出店計画で注目したいのは、Gatewalkに家具選びの実店舗が加わることです。展示を見る、対象商品を持ち帰る、スタッフの支援で注文するという三つの機能を分けて理解すると、小型店舗での買い方が見えてきます。2026年12月の開業予定を踏まえつつ、今すぐの注文は現在の通販条件で、新店舗への来店は支店の正式案内で判断しましょう。
よくある質問
開業前でもセブでIKEAの商品を受け取れますか?
はい。IKEAの通販でCebu collection pointを選ぶ方法があり、商品が受取可能になると通知されます。受取先はセブ市のJ. De Veyra Streetで、Gatewalkではありません。(出典:IKEA公式・Cebu受取拠点)
欲しい家具がオンラインにあれば、Mandaue店にも並びますか?
オンラインに掲載されていることだけでは、Mandaue店の展示や在庫があるとは判断できません。公表計画でも持ち帰り対象と店内注文の品ぞろえは分かれているため、対象商品の支店情報を確認してください。
家具を買わずに食事だけする予定を立ててもよいですか?
現時点で紹介できるのは食品の提供計画で、Mandaue店の飲食スペースや利用条件を示す案内とは別です。食事だけを目的に訪れる予定は、対象店舗の飲食営業が正式に案内されてから決めましょう。