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セブの朝ごはんを1日だけ外で食べる|プトマヤ・パンデサル・シログ

有名な店だけに頼らず、セブの日常の朝ごはんを一食ずつ自分の旅につなげます。

セブの朝ごはんを1日だけ外で食べる|プトマヤ・パンデサル・シログ
目玉焼きとごはんを合わせたシログの朝食。写真: Obsidian Soul / CC BY-SA 4.0

結論

先に答えを確認

ホテルの朝食を否定するのではなく、1日だけ外へ出て、自分に合う朝食を一つ選びます。食事、注文、価格、人、街まで見ると、朝食がローカル体験になります。

ホテルの外で朝食を一回だけ選ぶ

選択肢 本文で見るポイント 旅行者の使い方
Puto Maya+Sikwate もち米とTableaを使ったホットチョコレートの組み合わせ “Puto Maya and Sikwate”と聞く
Pandesal / ベーカリー 身近なパンと近所のベーカリー 指差しや個数だけでも注文できる
Silog Sinangag+Itlogを基本にしたご飯の朝食 一皿で注文しやすい
Carinderia 並んだ料理からご飯とおかずを選ぶ 料理、価格、清潔さを見て決める
モダンなカフェ コーヒーやカフェ朝食がある現在の都市部のセブ 無理のない地元の朝ごはんの選択肢にする
セブの朝に選べる五つの形式

比較から分かること

一つのセブアノの朝ごはんを決めつけず、その日の時間、注文のしやすさ、体調、価格、衛生面に合う一つを選びます。

こんにちは、ナビセブ編集部です。 セブ島旅行では、ホテルの朝食を楽しみにしている人も多いと思います。 ビュッフェには卵、パン、果物、ご飯、コーヒー、ジュースが並びます。リゾートなら海の眺めを見ながらゆっくり食べることもできます。 もちろん、それはセブ旅行の楽しみの一つです。 しかし、もし3泊、4泊するなら、1日だけホテルの朝食をやめて、街でセブの朝ごはんを食べてみるのも面白いと思います。 Pandesalを買う。Puto MayaとSikwateを食べる。Carinderiaへ入り、ご飯と卵、肉を選ぶ。Silogを注文する。 特別なレストランへ行く必要はありません。

むしろ、朝から普通に人が食べているものを選ぶ方が、このシリーズの目的には合っています。 2025年10月、SunStar Cebuはセブの食文化を取り上げた記事の中で、タボアン公設市場でPuto MayaとSikwateを朝食として食べる様子を紹介しました。Puto Mayaはココナッツミルクで炊いたもち米、SikwateはTableaから作るセブアノホットチョコレートです。 一方、セブ市では2025年にMalunggay風味の Pandesalを売る移動売り子が取材され、Pandesalが今も日常の中で売られていることが分かります。 セブの朝食は一つではありません。

だから今回は「セブで絶対食べるべき朝食ランキング」ではなく、ホテルの外へ出たらどんな朝食の選択肢が見えてくるのかを考えてみます。 ホテルの朝食をやめるのは1日だけでいい。 最初に言っておくと、ホテルの朝食が悪いという話ではありません。 朝から予定がある日ならホテルで食べた方が楽です。子ども連れなら、好きな食事を選べるビュッフェの方が便利な場合もあります。 リゾートの朝食そのものを楽しみたい人もいるでしょう。 だから毎日地元の朝ごはんにする必要はありません。 1回だけ外へ出てみる。 それくらいがちょうどいいと思います。 ホテルの中で食べる朝食と、街で人が仕事や学校へ向かう途中に食べる朝食では、見えるセブが違います。

食事そのものだけでなく、誰が食べているか、どんな店なのか、いくらくらいなのか、どのように注文するのか。 そこまで見ると、朝食が一つのローカル体験になります。 セブの朝食は一つではない。 「セブアノの朝ごはんは何ですか?」と聞かれても、一つだけ答えるのは難しいと思います。 Pandesalを食べる人もいます。 ご飯を食べる人もいます。 Silogを食べる人もいます。 コーヒーだけという人もいます。 モダンなカフェで朝食を食べる人もいます。 地域、家庭、仕事、年代、生活スタイルによって違います。 だから、この記事でも「セブアノは朝にこれを食べる」と決めつけません。 重要なのは、セブの朝に普通に存在している食事を一つ体験してみることです。

セブの朝をつくる五つの選択肢

順序をカードで確認

  1. 01|場所と時間を確認
    朝の営業時間、ホテルからの距離、帰りの交通を確認する。
  2. 02|食事を一つ選ぶ
    初めてならベーカリーやSilogなど、注文しやすい形から選ぶ。
  3. 03|価格はその場で確認
    記事中の価格例をセブ全体の固定価格にせず、訪問日と店を分けて記録する。
  4. 04|衛生面は自分で判断
    食事の回転、保管、水、清潔さを見て、無理をしない。
パイニタンで食べるプトマヤとシクワテ
パイニタンで食べるプトマヤとシクワテ。写真: Lyra Ecuacion / CC BY-SA 4.0
焼きたてのパンデサル
焼きたてのパンデサル。写真: Obsidian Soul / CC0
ごはんと目玉焼きを合わせた朝の一皿
ごはんと目玉焼きを合わせた朝の一皿。写真: Heigen18 / CC BY-SA 4.0

セブらしい朝ならPuto Maya+Sikwate。 セブらしい朝食として紹介したいものの一つが、Puto MayaとSikwateです。 Puto Mayaはもち米をココナッツミルクなどで炊いたものです。 SikwateはTableaを使った濃いホットチョコレートです。 甘いチョコレートドリンクともち米という組み合わせは、日本人には少し意外かもしれません。 しかし、セブでは昔から知られている組み合わせです。 2025年10月にSunStar Cebuが紹介したセブ料理の取材でも、タボアン公設市場で一日の食べ歩きをPuto Maya+Sikwateから始めています。記事では、紫色のもち米をココナッツミルクで炊いたPuto Mayaと、Tableaから作る濃いSikwateをセブアノの朝ごはんとして紹介しています。

これは「観光客向けに作ったセブ料理」というより、ローカル食文化の中から観光客にも知られるようになったものです。 Sikwateは日本のココアとは少し違う。 Sikwateを初めて飲むと、日本で飲む甘いココアを想像していた人は少し驚くかもしれません。 Tableaから作るため、カカオの味がはっきりしています。 甘さも店や飲み方によって違います。 SunStar SuperBalita Cebuに掲載されたPuto MayaとSikwateの話では、Sikwateへ自分で砂糖を加え、Puto Mayaと一緒に食べるローカルな食べ方が描かれています。 つまり、「Sikwateは必ずこう飲む」というより、自分の好みで甘さを調整するような場面もあります。

旅行者なら最初はそのまま少し飲んで、甘さが足りなければ砂糖を加えてみてもいいと思います。 知らない食事でも、正解を探しすぎなくて大丈夫です。 Putoにはいくつか意味があるので少し注意。 フィリピンで「Puto」という言葉を聞くと、蒸した米粉の菓子を指す場合があります。 SunStar SuperBalita Cebuでも2025年に、もち米粉、砂糖、ココナッツミルクなどを使った蒸した Putoのレシピを紹介しています。 一方、セブで朝食としてよく話題になるのはPuto Mayaです。 この2つは同じではありません。 検索すると「Puto」「Puto Maya」「Puto Sikwate」が混ざって出てくることがあるため、旅行者は少し分かりにくいかもしれません。

朝食として探す場合は、。 “Puto Maya and Sikwate”。 と聞く方が分かりやすいでしょう。 Pandesalならもっと簡単に地元の朝ごはんを体験できる。 「公設市場へ朝から行くのは少し難しい」という人なら、Pandesalから始める方法があります。 Pandesalはフィリピンで非常に身近なパンです。 近所のベーカリーなどで買い、そのまま食べたり、コーヒーと合わせたりします。 2025年2月にSunStar Cebuが取材したBenjie Caloñaさんは、オスメニア大通り周辺でMalunggay風味の Pandesalを販売していました。当時の取材では1個₱2でした。

ただし、これは2025年2月の特定の売り手の価格です。 現在のセブ全体でPandesalが₱2という意味ではありません。店、サイズ、種類によって価格は変わるため、実際の記事公開時には現行価格を確認する必要があります。 重要なのは価格より、パンを一つ買うだけでもホテルとは違う朝を始められることです。 ベーカリーで何を買えばいい? Pandesalがあれば、それを選んでもいいでしょう。 しかしベーカリーにはさまざまなパンがあります。 菓子パン。 チーズパン。 Ube。 スパニッシュブレッド。 Ensaymada。 地域やベーカリーによって種類も違います。 全部の名前を覚える必要はありません。 旅行者なら、。 “What is this?”。

と聞く。 気になったものを指す。 2個か3個買う。 これだけでも十分です。 ホテルビュッフェでは、自分が知っている食事を選びがちです。 ベーカリーでは、知らないパンを一つ選んでみる。 これも旅行です。 しっかり食べるならSilog。 朝からしっかり食べたい人なら、Silogがあります。 Silogは一般的に、。 Sinangag=にんにく風味のチャーハン。 Itlog=卵。 を組み合わせ、そこへ肉や魚などを加えた朝食食事です。 例えば、。 Tapsilog。 Longsilog。 Tocilog。 など、主な料理によって名前が変わります。 セブでもSilog 食事は珍しいものではありません。 SunStar Cebuは2021年の記事で、セブ市のSilog専門店を終日朝食として紹介しています。

また、セブ最大の市場カルボンを訪れた食事制作者が、ローカルの人にお気に入りのSilogを聞く様子も2024年のSunStar Cebuで紹介されています。 つまりSilogは「観光客用のフィリピンの朝食」ではなく、街の日常の中にある食事です。 Silogは朝食だけとは限らない。 日本人から見ると、。 ご飯。 卵。 肉。 という組み合わせは朝食というより昼食に見えるかもしれません。 しかしフィリピンでは朝からご飯を食べることは珍しくありません。 さらにSilogは朝食だけでなく、終日食事として提供する店もあります。 そのため、。 「朝だから軽いもの」。 という日本の感覚をいったん外してみるといいと思います。

旅行先では、食事だけでなく食事時間の感覚そのものが違うことがあります。 Carinderiaならもっと普通の朝が見える。 もう少しローカルな日常へ入ってみたいなら、Carinderiaがあります。 Carinderiaは、小さな地元の食堂です。 料理が並んでいて、そこから食べたいものを選ぶ店も多くあります。 SunStar CebuはCarinderiaについて、手ごろでバラエティがあり、学校や仕事場の近くなど日常生活の中に存在する食事場所として長く取り上げてきました。 さらに2025年には、PasilのEsmen Carinderiaがミシュランガイドのビブグルマンに選ばれました。 これは面白い変化です。

Carinderiaという日常的な食文化が、現在では国際ガイドからも評価されるようになっています。 しかし、旅行者がCarinderiaへ行く意味はMichelinだけではありません。 セブアノが普段どんな料理を選んでいるかを見ることです。 Carinderiaでは料理名を全部知らなくてもいい。 初めてCarinderiaへ入ると、。 「どうやって注文するの?」。 と思うかもしれません。 難しく考えなくて大丈夫です。 並んでいる料理を見る。 気になるものを指す。 ご飯を付ける。 値段を確認する。 これで食べられます。 もし料理が分からなければ、。 “What is this?”。 と聞けばいい。 辛いか気になるなら、。 “Is it spicy?”。

でもいいでしょう。 ここで英語を勉強しようとする必要はありません。 朝ごはんを食べるために必要な言葉だけ使う。 それが普通の旅行です。 セブアノの朝食を「珍しい食べ物探し」にしない。 地元の朝ごはんの記事を書くと、。 「日本人が驚くフィリピンの朝食!」。 のような内容になりがちです。 しかしこの連載では、そういう見せ方はしません。 ご飯を朝に食べる。 Sikwateを飲む。 Pandesalを買う。 それは旅行者には新しくても、誰かにとっては普通の朝です。 珍しい食事を探すより、。 なぜこの店が朝から開いているのか。誰が買っているのか。どんな速度で食べて仕事へ向かうのか。 そこを見る方がセブアノの日常に近づけます。 モダンなカフェも今のセブの朝。

地元の朝ごはんというと、古い市場やCarinderiaだけを想像する必要もありません。 セブにはモダンなカフェもたくさんあります。 コーヒー。 クロワッサン。 朝食プレート。 卵。 サンドイッチ。 ヘルシーボウル。 などを提供する店もあります。 前の記事でも紹介したように、SunStar Cebuは2025年、Abaca Baking Company Baseline Centerが午前6時から朝食の提供を行っていることを紹介しています。 モダンなカフェで朝食を食べ、ノートPCを開く人もいます。 それも今のセブアノの暮らしの一部です。 伝統な朝とモダンなな朝が同じ街にある。

私はそこが現在のセブらしいと思います。 ホテルの朝食との一番大きな違いは「選び方」。 ホテルビュッフェなら、料理がすべて目の前に並んでいます。 説明もあります。 好きなものを取ればいい。 しかし街へ出ると、自分で店を選びます。 何があるか分からない。 英語で聞くかもしれない。 現金を使うかもしれない。 隣の人が食べているものを見て決めることもあります。 少しだけ面倒です。 しかし、その小さな面倒の中にローカル体験があります。 食べ物が違うことより、自分で朝食を探すことが違う。 私は、ここが一番大きいと思います。 旅行者ならどれから始める?

難易度・価格・衛生で自分の朝を決める

時間が限られる

ホテル近くのベーカリーでパンを一つ買う。

初めて

注文しやすいSilogやベーカリーから始める。

ローカル体験を重視

Puto Maya+SikwateやCarinderiaを一回だけ試す。

家族

子どもの好み、辛さ、量、衛生面を優先して選ぶ。

この一食で守る距離感

一つのセブアノの朝ごはんを決めつけず、その日の時間、注文のしやすさ、体調、価格、衛生面に合う一つを選びます。

朝から開いている街なかのカフェ
朝から開いている街なかのカフェ。写真: Wide Awake! / CC BY 4.0

初めてなら、無理をする必要はありません。 一番簡単なのはベーカリーです。 Pandesalや気になるパンを買う。 次にSilog。 メニューがある店なら注文しやすいでしょう。 もう少しローカルな体験をしたければCarinderia。 そしてセブらしい食文化を体験したいならPuto Maya+Sikwate。 この順番くらいでいいと思います。 「一番ローカルな店へ行かなければ意味がない」ということはありません。 旅行者が安全に、無理なく一歩だけ生活側へ入る。 それがこの連載です。 朝食はいくらくらい必要? ここは一つの数字を固定しません。 ベーカリー。 通り売り子。 Carinderia。 Silog レストラン。 モダンなカフェ。

それぞれ価格帯が違うからです。 2025年2月のSunStar取材では、オスメニア大通りの移動販売の売り手がMalunggay Pandesalを1個₱2で販売していました。 しかし、これは現在のセブの標準価格ではありません。 SilogやCarinderiaの食事、カフェ朝食も、場所や店によって大きく違います。 ナビセブの記事で具体価格を掲載する場合は、記事執筆時に実店舗または現行メニューで確認した価格を使うべきです。 「地元の朝ごはんは全部安い」と決めつけないことも重要です。 モダンなカフェならホテルの朝食に近い価格になることもあります。 衛生面はどう考える? 旅行者なら気になる部分だと思います。

どの地元の食べ物でも絶対安全ということは言えません。 反対に、ローカルレストランだから危険と決めつけるのも違います。 初めてなら、。 客が入っている店。 料理の回転が早そうな店。 食事が適切に保管されている店。 清潔に見える店。 など、自分が安心できる場所を選ぶ方がいいでしょう。 水についても、旅行者は飲料用として適切に提供されたものを利用した方が安心です。 無理に屋台の食べ物へ挑戦することがローカル体験ではありません。 安心して食べられる場所で、普段と違う朝食を一つ選ぶ。 それで十分です。 ナビセブ編集部なら最初の朝に何を食べる? 私なら、旅行者に一つだけすすめるなら、まずPuto Maya+Sikwateを候補にします。

理由は、単にセブらしいからだけではありません。 ホテルビュッフェではなかなか体験しにくい組み合わせだからです。 もち米。 ココナッツミルク。 Tablea。 この組み合わせにはセブの食文化があります。 しかし毎朝食べる必要はありません。 次の日はPandesal。 その次はSilog。 あるいはホテルビュッフェへ戻ればいい。 私はセブに長く住んでいますが、地元の食べ物を楽しむというのは、毎日地元の食べ物だけを食べることではないと思っています。 選択肢の中に地元の朝ごはんが一つ増える。 それで十分です。 朝食を変えると、その後の1日も少し変わる。 ホテルで朝食を食べれば、そのまま部屋へ戻るかツアーを待つことが多いと思います。

しかし街へ朝食を食べに出ると、すでに外にいます。 ベーカリーの隣に別の店がある。 学生が歩いている。 ジープニーが来る。 市場が開いている。 コーヒーショップを見つける。 そのまま少し歩きたくなるかもしれません。 つまり、。 朝食を一回外へ変えるだけで、セブを見る時間が2時間くらい早く始まる。 のです。 これは意外に大きな違いです。 まとめ|ホテルの朝食をやめるのではなく、セブの朝を1回追加する。 セブ旅行で毎日ホテルの朝食をやめる必要はありません。 リゾートの朝食も旅行の楽しみです。 しかし1回だけ外へ出てみると、別の朝があります。 Puto Maya+Sikwate。 Pandesal。

Silog。 Carinderia。 モダンなカフェ。 どれも、現在のセブの朝の一部です。 2025年の地元メディアでも、タボアン公設市場でPuto Maya+Sikwateを食べるセブ食文化や、オスメニア大通りでPandesalを売る売り子の日常が紹介されています。 大切なのは「一番セブらしい食事」を決めることではありません。 ホテルの外で、自分で朝食を探してみること。 店を見る。 注文する。 食べる。 値段を知る。 周りの人を見る。 それだけで朝食は観光とは違うセブ体験になります。 ホテルの朝食を捨てるのではありません。 セブの朝を、旅行にもう一つ追加する。

これが、セブアノの一日で体験する最初の地元の朝ごはんです。

写真クレジット

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