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ホテルに30泊する?サービスアパートメントを使う?1か月滞在を比較

セブに1か月滞在するなら、ホテルとサービスアパートメントのどちらが合う?部屋の設備、掃除や洗濯、30日の生活総額、契約条件、周辺の生活圏まで比較します。

ホテルに30泊する?サービスアパートメントを使う?1か月滞在を比較
セブITパークの街路と沿道の建物

こんにちは、ナビセブ編集部です。Cebuに3泊4日で泊まるなら、Location、Room、Breakfast、Pool、価格を見ると、Hotel選びは比較的シンプルだと思います。しかし30日になると、同じ考え方だけでは足りません。

Roomの狭さ、Storage不足、毎日の外食、Laundryのたびに外へ出る手間、Housekeepingの時間との相性。短期では気にならなかったことが、1か月では大きくなります。そこで選択肢になるのが、Kitchen、Living Space、Washing Machine、長期向けStorageなどを備える物件もあるServiced Apartmentです。

要点

便利さを優先するならHotel、生活の自由度を優先するならServiced Apartmentが有利になりやすいと思います。ただし30日になると、単純な宿泊料金だけでは比較できません。 何を自分で行い、何をServiceに任せたいか。部屋の設備や周辺の生活圏、30日の生活総額まで含めて考えることが大切です。

30日滞在で比べる、HotelとServiced Apartment

Cebuに1か月滞在するとき、HotelとServiced Apartmentでは何が違うのでしょうか。同じ30日間を過ごす前提で、生活を任せられるServiceと、部屋で自由に暮らせる設備を比べます。

比較する点 Hotel Serviced Apartment
生活の基本 HousekeepingやFront Deskなどに生活の多くを任せられる。 Apartmentのような部屋にHotel的なServiceを組み合わせたAccommodation。
部屋・生活空間 短期滞在を前提としたRoomでは、食事・荷物・洗濯物・仕事が同じ空間になりやすい。 Kitchen、Living Space、長期向けStorageなどを備える物件もあり、「生活する部屋」に近い場合がある。
食事 RestaurantやDeliveryに頼りやすい。 Kitchenがあれば、外食しない日やTakeout Foodを温める選択ができる。
掃除・リネン Daily Housekeepingが一般的で、部屋やBed Linenの維持を任せやすい。 週数回など清掃頻度が少ないPlanもある。Towel・Linen・Garbageの扱いはService内容による。
Laundry Laundry Serviceへ出すだけで済む場合があるが、Costが高くなることもある。 Washing Machine付きならLaundry Shopへ行く回数を減らせる一方、自分で洗う手間がある。
料金の見方 通常はElectricity・Water・Air-conditioningなどをRoom Rateに含む。Monthly Planもある。 Monthly Rateとは別にUtilityなどがかかる場合があり、部屋代だけでは比較できない。
困ったとき 24-hour Front Deskがあると、相談先がある安心につながる。 Front Deskがある物件もある。普通のCondo RentalではOwnerやAgentへの連絡になる場合がある。
HotelとServiced Apartment|30日間の生活で比べたいこと

部屋の広さより、生活を分けられる設備を見る

30日の部屋では、広さそのものより「用途を分けられるか」が重要です。寝る場所と、食べる・働く・くつろぐ場所を分けられると、同じRoomで暮らし続ける窮屈さが変わります。

Hotel RoomにはBed、Desk、Bathroom、Small Refrigeratorがあり、3泊ならこれで十分な場合があります。しかし30日になると、食べる場所、荷物を置く場所、洗濯物を管理する場所、仕事をする場所が同じRoomになります。一人なら問題なくても、CoupleやFamilyでは窮屈に感じる可能性があります。

Serviced ApartmentにはKitchenやKitchenette、Living Area、Dining Space、Microwave、大型Refrigerator、Washing Machineなどを備える物件もあります。ただし、KitchenがあってもCooking Equipmentが少ない場合や、Washing Machineがない場合もあるので、実際に部屋に含まれる設備を確認することが大切です。

KitchenとRefrigeratorが、毎日の食事を変える

1か月滞在で一番大きい違いの一つがKitchenです。毎日本格的にCookingするためだけの設備ではありません。朝にEggを焼き、BreadやCoffee、Fruitを用意する。夜にはTakeout Foodを温める。それだけでも、RestaurantやDeliveryに頼りがちなHotel Roomと違い、「今日は外食しない」という選択ができます。

別の記事で詳しく扱いますが、KitchenはFood Costだけでなく、毎日外へ食べに行く必要を減らす設備でもあります。

Small RefrigeratorでもDrink程度なら十分ですが、30日滞在ではWater、Fruit、Milk、Egg、Takeout Foodも入れたくなり、容量が足りないことがあります。Serviced Apartmentには通常の冷蔵庫に近いものが置かれる場合もあり、Supermarketで数日分をまとめ買いしやすくなります。豪華なAmenityより、普通の冷蔵庫の方が便利だったということもあります。

Living Spaceで、寝る時間と過ごす時間を分ける

Morning Coffee、PC、Reading、Food Delivery、Dinnerを、毎回Bed周辺で済ませるのは少し疲れます。Living Spaceがあれば、寝る場所と過ごす場所を分けられます。

一人でも違いはありますが、CoupleやFamilyなら、その意味はさらに大きいと思います。1か月の滞在ではRoom Sizeの数字だけでなく、生活を分けられるSpaceがあるかを見る方が分かりやすくなります。

掃除・リネン・洗濯を、どこまで任せるか

Hotelの強さは、何もしなくても部屋が維持されることです。一方、30日滞在では、毎日のHousekeepingが自分の生活リズムに合うかも選ぶポイントになります。

Front Desk、Housekeeping、Towel、Linen、Security、Restaurant、場合によってはBreakfast、Gym、Pool。短期では当たり前に感じるServiceも、30日になると価値が大きくなります。Room Cleaningを自分でする必要がなく、Bed Linenを洗わずに済み、困ったらFront Deskへ相談できることはHotelのメリットです。

ただし、部屋で仕事をする人、朝ゆっくり寝たい人、毎日Staffが入ると落ち着かない人には、Daily Housekeepingがいつも必要とは限りません。Serviced Apartmentの週数回などのCleaning Planは、不便と感じる人もいれば、むしろ生活しやすい人もいるでしょう。

項目 Hotelで考えること Serviced Apartmentで確認すること
Towel・Bed Linen ほとんど自動的に処理される。 TowelとBed Linenは何日に一度交換されるか。Monthly Rateに含まれるLinen Serviceは何か。
Garbage・清掃のない日 Housekeepingを通じて生活の維持を任せやすい。 Garbageは毎日回収されるか。Cleaningなしの日はどうするか。
Laundry Serviceへ出すだけで済む場合があるが、その分Costが高くなることもある。 室内にWashing Machineがあるか。洗剤、干す場所、Dryer、自分で洗う時間が必要。
30日の清掃・交換・洗濯|任せられることと確認すること

部屋にWashing Machineがあれば、Laundry Shopへ行く必要をかなり減らせます。ただし、洗剤を買い、干す場所やDryerの有無を確かめ、自分で洗う時間を取る必要があります。費用だけでなく、その手間も含めて比べたいところです。

月額料金ではなく、30日の生活総額で比べる

比較するべきなのは、Room Rateだけではなく30日の生活総額です。「月₱○だから安い」と判断する前に、30日後の最終請求額と、部屋の外でかかる費用を見ます。

Hotelだから必ず「1泊料金×30」になるわけではありません。Hotel系Accommodationにも、長期滞在を前提にしたMonthly Rateがあります。例えばQuest Residences Cebuの現在のLong Stay Packageでは、1-Bedroom Room Onlyが月額₱79,900 netから設定されています。1か月滞在では、Booking Siteの通常料金だけでなく、公式Long Stay Packageがあるか確認することが重要です。

Hotelでは通常、Electricity、Water、Air-conditioningなどがRoom Rateに含まれています。しかしApartment系のMonthly Rateでは、Electricity、Water、Internet、Cleaning、Parkingなどが別料金になる場合があります。別料金があると、表示されたMonthly RateだけではTotal Costが分かりません。

30日のTotal Cost

= Room Rate + Food + Laundry

+ Utility + Transport + Cleaning

1泊RateやMonthly Rateに、食事・洗濯・光熱費・移動・清掃まで含めて考えます。Room Rateに含まれる費用は重ねて足さず、別料金の項目を加えて比較します。

条件 30日の比較で起こり得ること
仮にMonthly RateがHotelより₱15,000安い場合 Electricity・Water・Cleaningが別で、Laundry、Internet、Daily Transportも増えれば、価格差は小さくなる。
KitchenとWashing Machineを使い、Supermarketが徒歩圏にある場合 Food Costを下げ、自分で洗濯できるため、Total Costがかなり下がる可能性がある。
部屋代が安くても、生活総額の差が変わる例

前払い・Deposit・キャンセル条件まで確認する

30日滞在は金額が大きくなるため、Room RateよりContract Conditionの確認が重要になります。Short Stay HotelではCancellation Policyの確認程度で済んでも、Monthly Stayには別の条件がある場合があります。

  • 1か月分の前払いが必要か。
  • Security DepositやDamage Depositが必要か。
  • Cancellation不可の条件があるか。
  • 早く帰ってもRefundがないか。

Depositの有無だけでなく、支払い方やキャンセル、途中で帰る場合の扱いまで比較したいところです。表示された料金と契約条件を一緒に見て、30日間の選択を考えます。

30日使うWi-Fiは、速度と安定性まで見る

30日、特にRemote Workをする人にとって、Wi-Fiの重要度は上がります。「Wi-Fiあり」だけではなく、仕事に使うなら実際の条件を確認した方がいいと思います。

3泊なら多少遅くてもMobile Dataで対応できます。しかしHotel Wi-Fiは共用Networkの場合があり、Serviced ApartmentではUnitごとのInternetかもしれません。どちらも速度と安定性は物件ごとに違うので、種類だけで優劣を決めることはできません。

Front DeskとSecurityは建物全体で比べる

長期滞在では、Accommodationを部屋だけでなくBuilding Serviceまで含めて選ぶ方がいいと思います。特に初めてCebuに長く滞在する人にとって、相談できるFront Deskは大きな価値があります。

Keyをなくした、Taxiを呼びたい、体調が悪い、荷物を預けたい、部屋に問題がある。こうしたとき、24-hour Front Deskがあると安心です。Serviced ApartmentでもFront Deskがある物件はありますが、普通のCondo RentalではOwnerやAgentへの連絡になる場合があります。

Hotel Security、Serviced ApartmentのBuilding Security、Condo Securityは、それぞれ仕組みが違います。同じ「Securityあり」という名前だけでは比較できません。

  • Entrance ControlとVisitor Ruleはどうなっているか。
  • ReceptionとElevator Accessはどう管理されているか。
  • Emergencyにはどう対応するか。

30日いるなら、Roomの写真だけでなくBuilding全体を見る必要があります。部屋の設備と、建物側の対応を合わせて考えることが大切です。

周辺500m〜1kmの生活圏で、便利さは変わる

HotelとServiced Apartmentの比較は、Roomだけではできません。Accommodation+周辺500m〜1kmの生活圏で考えると、Kitchenの必要性や毎日の移動が見えてきます。

例えばIT Parkのように、Restaurant、Cafe、Supermarket、Mallなどが近いAreaなら、Kitchenがなくても生活しやすい場合があります。周囲に日常の行き先がそろっていれば、Hotelの便利さも変わります。

逆にRestaurantやSupermarketが少なく、毎回Grabが必要なLocationでは、Kitchen付きApartmentの方が便利になることがあります。部屋の中だけを見て選ばず、周辺のSupermarket、Restaurant、Cafe、Pharmacyまで含めて生活Baseを考えたいところです。

一人・Couple・Familyで、必要な生活空間は違う

同じ30日間でも、一人、Couple、Familyでは部屋の使い方が変わります。人数ごとに、Serviceへ任せたいことと、部屋で分けたい生活を比べてみます。

滞在する人 部屋で起こること 選ぶときの考え方
一人 Roomが狭くても一人なら使いやすく、食事は外食、LaundryはService、CleaningはHotelに任せられる。 生活のほとんどを外へ出せるため、Hotelでも30日は比較的成立しやすい。「CookingもCleaningもしたくない」人には快適な場合がある。
Couple 一人はPC、もう一人はTV。片方は寝たい、もう片方はCoffee。Hotel Room一室では、お互いの時間を分けにくい。 Living RoomがあるServiced Apartmentの価値が上がる。寝る場所と過ごす場所を分けられるかを見る。
Family 子どものFood、Milk、Snack、Laundry、荷物、Napを30日Hotel Roomだけで管理するのは大変。 Kitchen、Living Space、Washing Machineがあると生活しやすい。ただしKids Club、Pool、Breakfast、Housekeepingを重視するFamilyにはHotelにも大きなメリットがある。
一人・Couple・Family|30日間の部屋の使い方

ナビセブ編集部なら「何を自分でやりたいか」で決める

私なら、HotelかServiced Apartmentかを料金だけでは決めません。HotelはServiceを買う場所、Serviced Apartmentは生活の自由を買う場所。この違いで考えると分かりやすいと思います。

Hotelが合うのは

  • Cleaningを自分でしたくない。
  • Cookingをせず、毎日外食でよい。
  • 困ったらFront Deskへ相談したい。

Serviced Apartmentが合うのは

  • 自分でBreakfastを作りたい。
  • Living Roomが欲しい。
  • Laundryも自分で行い、部屋で普通に生活したい。

まとめ|30日では「生活する部屋」を選ぶ

3泊ならAccommodationは「寝る場所」ですが、30日では、その部屋がCebuでの生活Baseになります。安い方というだけでなく、自分が30日間どんな生活をしたいかで決めるのが一番分かりやすいと思います。

HotelはHousekeepingやFront DeskなどのServiceが強く、生活を任せられることがメリットです。Serviced ApartmentはKitchenやLiving Spaceなど、自分で生活を組み立てやすいことがメリットになります。

見るべきものはKitchen、Refrigerator、Living Space、Laundry、Housekeeping、Linen、Utility、Wi-Fi、Deposit、Front Desk、Security、そして周辺のSupermarket、Restaurant、Cafe、Pharmacyです。Cebuに3泊する場合のRoomの快適さだけでは、1か月の生活は比べられません。

「30日間、何を自分でやって、何をServiceに任せたいか」。この問いを軸に、1泊RateやMonthly RateだけでなくFood、Laundry、Utility、Transport、Cleaningまで含めた30日のTotal Costを見て、HotelとServiced Apartmentを選びたいと思います。

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