※この記事は、過去の気候傾向を基に旅行や留学の準備方法を説明するものです。実際の天候は年によって異なります。旅行直前には、PAGASAの天気予報、熱中症指数、熱帯低気圧情報、航空会社、船会社、ツアー会社の最新案内をご確認ください。
セブは一年中暑いが、3~5月は暑さ、6~11月は雨への準備が重要

セブは年間を通して気温と湿度が高い、熱帯性の気候です。
フィリピン気象庁PAGASAは、フィリピンの気候について、高温、高湿度、豊富な降水量を特徴とする熱帯海洋性気候と説明しています。全国平均では1月頃が比較的涼しく、5月頃が最も暑くなりやすいとされています。
旅行者向けにセブの季節を大きく分けると、次のように考えられます。
- 12~2月
比較的過ごしやすい時期 - 3~5月
暑さと日差しが強くなりやすい時期 - 6~11月
雨、雷、熱帯低気圧の影響に注意する時期
しかし、セブでは「雨季は毎日一日中雨」「乾季はまったく雨が降らない」というわけではありません。
乾季でも短い強い雨が降ることがあり、雨の多い時期でも午前中は晴れ、午後や夜だけ雨になる日があります。
セブ旅行・留学では、季節にかかわらず次を準備してください。
- 半袖の軽い服
- 薄手の長袖
- 折り畳み傘
- 帽子
- 日焼け止め
- 飲料水
- 冷房対策
- 濡れても乾きやすい靴
- モバイルバッテリー
最も注意が必要なのは、気温そのものだけではありません。
高い湿度によって、実際の気温より暑く感じることがあります。PAGASAも、フィリピンでは高温と高湿度が重なることで体感温度が高くなり、特に3~5月は不快な暑さになりやすいと説明しています。
セブの気候の基本

一年中暖かい
セブでは、年間を通して半袖で過ごせる日が多くなります。
日本の冬のような寒さはありません。
しかし、次の場所では寒く感じることがあります。
- ショッピングモール
- 語学学校
- 映画館
- カフェ
- オフィス
- 長距離バス
- 飛行機
- 病院
- ホテル客室
屋外は暑く、室内は冷房が強いことがあるため、薄手の長袖が必要です。
湿度が高い
フィリピンの平均的な月間相対湿度は、PAGASAの説明では約71~85%の範囲で変化します。
湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、体温を下げにくくなります。
そのため、気温が同じでも日本の乾燥した季節より暑く感じることがあります。
湿度が高い日の注意
- 汗をかきやすい
- 衣類が乾きにくい
- 髪がまとまりにくい
- 靴が乾きにくい
- 室内にカビが発生しやすい
- スマートフォンやカメラが結露する
- 脱水に気づきにくい
雨の降り方
セブの雨は、日本の梅雨のように弱い雨が長く続くだけではありません。
次のような降り方があります。
- 短時間の強い雨
- 午後のスコール
- 夜間の雷雨
- 数時間続く雨
- 熱帯低気圧による長雨
- 晴れと雨の繰り返し
朝に晴れていても、午後に天候が変わる可能性があります。
セブの雨季と乾季

PAGASAは、フィリピン全体の大きな季節区分として、6~11月を雨の多い時期、12~5月を乾燥する時期と説明しています。乾燥する時期は、12~2月の比較的涼しい時期と、3~5月の暑い時期に分けられます。
ただし、これは全国的な大分類です。
フィリピン国内では、地域ごとに雨の分布が異なります。
PAGASAの気候分類では、明確な乾季と雨季がある地域、短い乾季だけがある地域、年間を通して雨が比較的均等な地域など、4つの気候型があります。Type IIIは短い乾季が通常2~4月頃、Type IVは降水量が年間を通じて比較的均等な地域です。
セブ州内でも、場所、海岸の向き、山地、マクタン島とセブ本島の違いによって雨の傾向が変わります。
そのため、記事では「セブ全域が完全に同じ雨季」と断定しません。
乾季の特徴
一般的な時期
12~5月頃。
主な特徴
- 晴れる日が多くなりやすい
- 海のアクティビティを計画しやすい
- 3~5月は非常に暑くなりやすい
- 雨がまったく降らないわけではない
- 水不足や低水圧が起こる場合がある
- 日差しが強い
向いている活動
- アイランドホッピング
- ビーチ
- 市内観光
- ボホール
- オスロブ
- モアルボアル
- TOPS
- ホテルデイユース
海上アクティビティは、晴れていても風や波によって中止される場合があります。
雨の多い時期の特徴
一般的な時期
6~11月頃。
主な特徴
- 短時間の強い雨
- 雷
- 道路冠水
- Grabの配車待ち
- 交通渋滞
- 船やツアーの変更
- 洗濯物が乾きにくい
- 湿度が高い
雨季でも旅行できる?
できます。
一日中雨が続かない日もあり、午前中に屋外観光、午後にモールや屋内施設を組み合わせることができます。
ただし、船を使う観光を一日だけに限定せず、日程変更できる余裕を持つ方が安心です。
月別の気候と服装

以下は、セブ旅行の計画に使う一般的な傾向です。
実際の雨量・気温は年ごとに変わります。
| 月 | 天候の傾向 | 服装・持ち物 |
|---|---|---|
| 1月 | 比較的過ごしやすい | 半袖+薄手の長袖 |
| 2月 | 比較的雨が少ない傾向 | 半袖、帽子、日焼け止め |
| 3月 | 暑さが強くなる | 通気性のよい服、水分 |
| 4月 | 強い暑さ・日差し | 帽子、日傘、着替え |
| 5月 | 暑さのピークになりやすい | 熱中症対策を強化 |
| 6月 | 雨が増え始める | 傘、防水バッグ |
| 7月 | 雨・風・低気圧に注意 | 雨具、予定変更の余裕 |
| 8月 | 蒸し暑く雨が降りやすい | 速乾服、替えの靴下 |
| 9月 | 雨・雷・海上影響 | 防水対策、最新予報 |
| 10月 | 台風・大雨に注意 | 航空・船情報を確認 |
| 11月 | 雨が残る場合がある | 傘、薄手の長袖 |
| 12月 | 比較的過ごしやすくなる | 半袖+冷房対策 |
1月
特徴
- 比較的過ごしやすい
- 朝晩に少し涼しく感じる場合
- Sinulog関連イベント
- 観光客が多い時期
- 雨の日もある
服装
- 半袖
- 薄手の長袖
- 軽い羽織物
- 歩きやすい靴
注意
Sinulog期間は天候だけでなく、道路規制と混雑を確認してください。
2月
特徴
- 比較的旅行しやすい
- 海の観光を計画しやすい
- 日差しは強い
- 朝晩と冷房対策が必要
持ち物
- 帽子
- 日焼け止め
- 水筒
- 薄手の長袖
- 折り畳み傘
3月
特徴
- 暑さが強くなり始める
- 日中の屋外活動が負担になる
- 学校の春休み・旅行者増加
- 雨が少ない日でも脱水に注意
PAGASAは、フィリピンでは3~5月に気温と湿度が高くなり、不快な暑さを感じやすいと説明しています。
4月
特徴
- 非常に暑くなりやすい
- Holy Weekによる混雑
- 海・リゾート利用者が増える
- 水分補給が重要
- 日中の市内観光が疲れやすい
おすすめの行動
- 午前中に観光
- 正午前後は屋内
- 午後遅くに再び外出
- 移動時間を短くする
5月
特徴
- 年間でも特に暑くなりやすい
- 体感温度が高くなる
- 突然の雨が始まる場合
- 日差しと雨の両方への準備が必要
PAGASAの全国的な説明では、5月が最も暖かい月になりやすいとされています。
注意
気温だけでなく、PAGASAのHeat Indexを確認してください。PAGASAは、観測地点の熱中症指数を随時更新し、最新値を利用するよう案内しています。
6月
特徴
- 雨が増え始める
- 午後や夜の雨
- 蒸し暑い
- 道路渋滞
- 雨具が必要
観光
午前中に屋外観光を入れ、午後にモール・水族館・カフェなどを組み合わせると調整しやすくなります。
7月
特徴
- 雨が降りやすい
- 熱帯低気圧の情報が増える
- 船の運航変更
- 風が強い日
- 道路冠水
PAGASAによると、フィリピンの熱帯低気圧は7~10月がピークで、この期間に多くが発生します。
8月
特徴
- 雨と蒸し暑さ
- 洗濯物が乾きにくい
- 台風がセブを直撃しなくても雨や風の影響を受ける
- 航空便・フェリーに注意
持ち物
- 速乾性の服
- 替えの靴下
- 防水バッグ
- タオル
- モバイルバッテリー
9月
特徴
- 熱帯低気圧の影響に注意
- 雷雨
- 海の予定変更
- 雨天時の渋滞
晴れていても、沖合の風や波によってアイランドホッピングが中止される可能性があります。
10月
特徴
- 台風シーズンの中心
- 大雨
- 強風
- 船・航空便の変更
- 屋外イベントへの影響
PAGASAは、フィリピン周辺では年間平均約20個の熱帯低気圧が発生または通過し、そのうち約8~9個がフィリピンを横断すると説明しています。
セブが直接進路に入っていなくても、遠い低気圧による雨、風、波の影響を受けることがあります。
11月
特徴
- 雨が続く年がある
- 熱帯低気圧の可能性
- 徐々に過ごしやすくなる
- 海上観光の確認が必要
11月から必ず乾季になるとは考えず、週間予報を確認してください。
12月
特徴
- 暑さが少し弱まる
- 比較的過ごしやすい
- クリスマスの交通混雑
- 年末の旅行者増加
- 雨が残る場合
服装
屋外は半袖で過ごせますが、夜や冷房の強い施設では長袖が役立ちます。
セブ旅行におすすめの時期

天候を優先する場合
一般的には、12~2月頃が比較的過ごしやすい時期です。
海の観光を優先する場合
2~5月頃は晴れる日を期待しやすい一方、3~5月は暑さが強くなります。
料金や混雑を抑えたい場合
雨の多い時期は、ホテルや航空券の条件が変わる可能性があります。
しかし、天候による中止・変更を受け入れられる日程が必要です。
長期留学
どの季節でも可能です。
生活では、暑さ、雨、冷房、断水、交通を含めて準備します。
台風・熱帯低気圧

セブは台風が来ない?
「セブには台風が来ない」という説明は正しくありません。
セブが直接進路に入ることもあり、直撃しなくても次の影響を受けます。
- 強い雨
- 強風
- 高波
- 航空便の遅延・欠航
- フェリー欠航
- 停電
- 通信障害
- 道路冠水
- 倒木
- ツアー中止
PAGASAは、フィリピン周辺の熱帯低気圧について、7~10月が発生のピークと説明しています。
台風情報の見方
確認先
- PAGASA
- 航空会社
- マクタン・セブ国際空港
- フェリー会社
- Coast Guard
- ツアー会社
- ホテル
- 学校
- 地方自治体
確認する内容
- 現在位置
- 進行方向
- 最大風速
- Tropical Cyclone Wind Signal
- 降雨予報
- 波
- 船の運航
- 航空便
- 学校・施設の休業
PAGASAは、警報、熱帯低気圧情報、雨量、風、雷などを公式サイトで更新しています。
台風の進路だけを見ない
中心がセブから遠くても、雨雲や風が広い範囲に及ぶことがあります。
反対に、進路予報円にセブが入っていても、必ず中心が通るとは限りません。
旅行者は、自分で進路を予測せず、PAGASAや運航会社の判断に従います。
海上ツアーが中止される条件
晴れていても、次の理由で船が出ない場合があります。
- 高波
- 強風
- 雷
- Coast Guardの出航停止
- 視界不良
- 船の故障
- 港の閉鎖
- 熱帯低気圧
- 海洋警報
注意
ホテルから見える空が晴れていても、沖合や目的地の天候は違う場合があります。
事前に確認すること
- 中止条件
- 返金
- 日程変更
- 代替ツアー
- ホテル送迎
- 悪天候時の連絡方法
雨の日の過ごし方
屋内施設
- Cebu Ocean Park
- SM Seaside
- Ayala
- SM City Cebu
- 映画館
- スパ
- 博物館
- カフェ
- 屋内キッズ施設
注意
雨の日は屋内施設へ人が集中します。
Grab料金、配車待ち、モール入口の混雑も考えてください。
セブでの基本的な服装

日中
- 半袖
- 薄手のシャツ
- 通気性のよいパンツ
- 短パン
- 速乾性の服
- 歩きやすい靴
夜
基本的には日中と同じ服装で過ごせます。
しかし、レストラン、ホテル、映画館では長袖が役立ちます。
冷房対策
- 薄手のカーディガン
- パーカー
- ストール
- 長ズボン
- 靴下
服の素材
向いているもの
- 速乾素材
- 薄手の綿
- リネン
- スポーツ素材
- 汗を吸う下着
注意したいもの
- 厚いデニム
- 乾きにくい服
- 重い靴
- 汗が目立ちやすい素材
- 通気性の悪い服
雨の多い時期は、洗濯後に乾きやすいことも重要です。
靴
市内観光
- スニーカー
- 歩きやすいサンダル
- 滑りにくい靴
雨の日
- 濡れても乾きやすい靴
- 滑りにくい靴底
- 替えの靴下
ビーチ・海
- マリンシューズ
- サンダル
- 滑りにくい靴
避けたいもの
- 高いヒール
- 滑りやすい革底
- 長時間歩けないサンダル
- 濡れると重くなる靴
教会を訪れる服装
セブの教会では、観光地であっても宗教施設として配慮します。
おすすめ
- 肩を覆う
- 胸元が大きく開かない
- 極端に短いパンツ・スカートを避ける
- 帽子を外す
- 水着のまま入らない
薄手のシャツやストールを持つと便利です。
学校・オフィスでの服装
語学学校では半袖・短パンが認められる場合がありますが、学校ごとに規則が異なります。
確認すること
- ドレスコード
- サンダル
- 帽子
- 水着
- 冷房
- 卒業式
- プレゼンテーション
- 企業訪問
仕事や公的な面会では、襟付きシャツ、長ズボン、靴を準備します。
高級レストラン・ホテル
次の服装が必要になる場合があります。
- スマートカジュアル
- 襟付きシャツ
- 長ズボン
- 靴
- ワンピース
- 水着・ビーチサンダル不可
予約時にDress Codeを確認してください。
雨の日の服装

- 速乾性の半袖
- 薄手の長ズボン
- 防水バッグ
- 折り畳み傘
- 滑りにくい靴
- 替えの靴下
- タオル
- 薄手の上着
長いレインコートは蒸し暑く感じる場合があります。
短時間の移動では、傘と速乾服を組み合わせる方が使いやすいこともあります。
紫外線対策

セブでは季節を問わず、日差しへの対策が必要です。
持ち物
- 日焼け止め
- 帽子
- サングラス
- 日傘
- 薄手の長袖
- リップクリーム
- 飲料水
日焼け止め
- 海やプールでの使用条件
- こまめな塗り直し
- 子ども用
- 肌への刺激
- 環境への配慮
を確認してください。
熱中症・暑さ対策
PAGASAは、気温と湿度を組み合わせたHeat Indexを公開しています。実際の観測値は更新されるため、外出当日の最新値を確認してください。
注意が必要な症状
- 強い喉の渇き
- めまい
- 頭痛
- 吐き気
- 異常な疲労
- 筋肉のけいれん
- 意識がぼんやりする
- 体が非常に熱い
重い症状では、涼しい場所へ移動し、医療機関へ相談します。
暑さを避ける方法
1.正午前後の屋外観光を減らす
2.日陰を選ぶ
3.こまめに水分を取る
4.アルコールを水分補給の代わりにしない
5.帽子を使う
6.移動をGrabなどで短くする
7.屋内で休憩する
8.暑さに慣れるまで予定を減らす
子どもの暑さ対策
子どもは、遊びに夢中になると水分補給を忘れることがあります。
準備するもの
- 子ども用水筒
- 帽子
- 着替え
- タオル
- 日焼け止め
- 薄手の上着
- 虫よけ
- 冷房対策
- 雨具
注意
- 車内へ残さない
- 昼寝中の室温
- ベビーカーの日差し
- 海・プール後の体温
- 下痢・嘔吐による脱水
- 子どもが水を飲んでいるか
シニアの暑さ対策
高齢者は、喉の渇きを感じにくい場合があります。
注意
- 水分を定期的に取る
- 常用薬
- 血圧
- 心疾患
- 糖尿病
- 長時間の徒歩
- 強い日差し
- 冷房との温度差
- トイレ
- 移動時間
市内観光では、複数の場所を歩いて回るより、Grabや貸切車を利用する方がよい場合があります。
妊娠中の気候対策
- 長時間の暑さを避ける
- 水分を取る
- 滑りやすい道路に注意
- 混雑した公共交通を避ける
- 急な体調変化
- 病院の場所
- 常用薬
- 医師の指示
台風や欠航で滞在が延びる可能性も考え、薬や日用品に余裕を持たせます。
留学生の服装・持ち物
授業
- 半袖
- 薄手の長袖
- 長ズボン
- 冷房対策
- 水筒
寮
- 部屋着
- サンダル
- 睡眠用の薄手の上着
- 除湿用品
- 洗濯ネット
雨季
- 折り畳み傘
- 替えの靴下
- 防水バッグ
- 速乾性の服
- 小型タオル
長期滞在
厚い冬服は通常不要ですが、日本の空港までの往復用に必要な場合があります。
洗濯と乾燥
雨の多い時期は、衣類が乾きにくくなります。
注意
- 部屋干しの臭い
- カビ
- 靴
- タオル
- 厚いデニム
- 洗濯物の保管
- ランドリーの仕上がり
おすすめ
- 速乾素材
- 衣類を多く持ちすぎない
- ランドリーを利用する
- 濡れた服を袋に入れたままにしない
- 靴を2足用意する
室内のカビ・湿気
長期滞在では、次を確認します。
- エアコン
- 換気
- 壁
- クローゼット
- ベッド下
- 浴室
- 窓
- 衣類
- 革製品
対策
- 定期的に換気
- エアコンの除湿
- 濡れたタオルを放置しない
- バッグを床へ置き続けない
- カメラ機材を乾燥ケースへ入れる
- 問題があれば管理者へ伝える
スマートフォン・カメラの結露
冷房の強い室内から、高温多湿の屋外へ急に出ると、レンズや端末に結露する場合があります。
対策
- バッグに入れたまま温度を慣らす
- すぐレンズを交換しない
- 防水袋
- 乾燥剤
- 端子が濡れたまま充電しない
旅行時の基本持ち物
一年中必要
- 半袖
- 薄手の長袖
- 帽子
- 日焼け止め
- サングラス
- 水筒
- 折り畳み傘
- タオル
- 虫よけ
- モバイルバッテリー
- 常用薬
雨の多い時期
- 防水バッグ
- 替えの靴下
- 速乾性の服
- 濡れ物用袋
- 靴を2足
- 小型ライト
- 予備の現金
海の観光
- 水着
- ラッシュガード
- マリンシューズ
- 防水スマートフォンケース
- 酔い止め
- タオル
- 着替え
天気予報の確認方法
PAGASA
公式の気象警報、雨、風、雷、熱帯低気圧、Heat Indexなどを確認できます。
確認するタイミング
- 旅行1週間前
- 前日
- 当日の朝
- ツアー出発前
- 船に乗る前
- 空港へ向かう前
長期予報
PAGASAは、月ごとの降水量、気温、乾燥日・雨天日、熱帯低気圧の季節予測を公開しています。ただし、確率を含む予測であり、特定日の天候を保証するものではありません。
天気アプリだけで判断しない
スマートフォンの天気アプリで、一日中雨のマークが表示されても、実際には短時間だけ雨になる場合があります。
反対に、晴れ予報でも局地的な雷雨が起きる可能性があります。
特に公式確認が必要
- 台風
- 船
- ダイビング
- 登山
- 空港
- 大規模イベント
- 洪水
- 雷
雷が鳴った場合
海・プール
水から上がり、施設スタッフの指示に従います。
屋外
- 木の下だけで雨宿りしない
- 高い場所を避ける
- 金属製の柵から離れる
- 屋内へ移動する
- 海岸に残らない
ツアー
自己判断で続行せず、船長、ガイド、施設の指示に従います。
大雨・冠水時
徒歩
深さや道路の状態が分からない水へ入らないでください。
車
運転手の判断に従い、無理に冠水道路を通らないようにします。
注意
- マンホール
- 溝
- 感電
- 汚染水
- 流れ
- バイク
- 故障車
洪水の水は衛生面の危険もあります。
台風・大雨が予想される場合の準備
- 飲料水
- 食料
- 常用薬
- モバイルバッテリー
- 懐中電灯
- 現金
- SIM・通信
- パスポート
- 航空券情報
- ホテル連絡先
- 着替え
- タオル
ホテルで確認すること
- 発電機
- 水
- 食事
- 避難経路
- 延泊
- 空港送迎
- 施設休業
- 緊急連絡先
予定を変更する判断
次の場合は、屋外・海の予定を変更します。
- Coast Guardの出航停止
- PAGASAの強い警報
- 雷
- 強風
- 高波
- 道路冠水
- ホテルや学校の外出停止
- 地方自治体の避難案内
- 航空会社の変更
旅行代金がもったいないことより、安全を優先してください。
気候について注意したいこと
1.雨季でも毎日一日中雨とは限らない
2.乾季でも雨は降る
3.3~5月は暑さに注意する
4.7~10月は熱帯低気圧情報を確認する
5.セブは台風が来ないと考えない
6.晴れていても船が中止される場合がある
7.室内の冷房対策をする
8.日焼け止めと水分を一年中用意する
9.天気アプリだけで判断しない
10.旅行日程に予備日を作る
よくある質問
Q1.セブは一年中暑いですか?
はい。年間を通して暖かく、湿度も高い地域です。
PAGASAはフィリピンの気候を、高温・高湿度・豊富な降水量を特徴とする熱帯海洋性気候と説明しています。
Q2.セブの乾季はいつですか?
全国的な大分類では12~5月が乾燥する時期です。
しかし、セブでは地域差があり、乾季でも雨が降ります。
Q3.雨季はいつですか?
一般には6~11月が雨の多い時期です。
ただし、雨の量や降り方は年・地域によって異なります。
Q4.旅行に最もおすすめの月はいつですか?
比較的過ごしやすさを重視するなら、12~2月頃が候補です。
海の観光では2~5月も候補ですが、3~5月は暑さが強くなります。
Q5.雨季でもアイランドホッピングできますか?
できますが、風、波、雷、Coast Guardの判断によって中止される場合があります。
予備日を用意してください。
Q6.セブに台風は来ますか?
来る可能性があります。
直接進路に入らなくても、雨、風、波、欠航などの影響を受けます。
Q7.台風が多い時期はいつですか?
PAGASAは、熱帯低気圧のピークを7~10月と説明しています。
Q8.3月や4月は暑いですか?
暑くなりやすい時期です。
PAGASAは3~5月に気温と湿度が高くなり、体感的にも不快な暑さになりやすいと説明しています。
Q9.長袖は必要ですか?
必要です。
屋外の寒さではなく、モール、学校、映画館、バス、飛行機などの冷房対策に使います。
Q10.冬服は必要ですか?
通常のセブ滞在では厚い冬服は不要です。
しかし、日本の出発・帰国時用や、冷房対策の薄手の上着は必要です。
Q11.雨の日はサンダルとスニーカーのどちらがよいですか?
歩く距離と道路状況によります。
滑りにくく、濡れても乾きやすい靴を選びます。長時間歩くなら、足を固定できる靴が安心です。
Q12.セブでは日傘を使えますか?
使えます。
日差しと短い雨の両方に対応できる晴雨兼用の折り畳み傘が便利です。
Q13.暑い時期でも屋外観光できますか?
できますが、午前中と夕方を中心にし、正午前後は屋内で休憩する方がよいでしょう。
Q14.天気予報はどこで確認しますか?
PAGASAの公式サイトで、天気、雨、風、雷、Heat Index、熱帯低気圧情報を確認できます。
Q15.雨予報ならツアーをキャンセルすべきですか?
雨マークだけで自己判断せず、ツアー会社、船会社、Coast Guard、PAGASAの情報を確認してください。
短時間の雨だけで実施される場合もあれば、晴れていても波や風で中止になる場合があります。