最終更新日:2026年7月27日施設・交通情報確認日:2026年7月27日
※フェリーの出発港、到着港、運航時刻、料金、受託手荷物、観光施設の入場料、営業時間は変更されることがあります。訪問前に、船会社、ボホール州観光局、各自治体、施設公式サイトへ最新情報をご確認ください。
主要観光地だけなら日帰り、パングラオの海も楽しむなら1泊以上がおすすめ

ボホールは、セブから高速船で訪れやすい人気観光地です。
代表的な見どころは、次のとおりです。
チョコレートヒルズ
フィリピン・ターシャ・サンクチュアリ
ロボック川クルーズ
バクラヨン教会
ビラーの人工林
パングラオ島
アロナビーチ
バリカサグ島周辺の海
初めてボホールを訪れる人が、チョコレートヒルズ、ターシャ、ロボック川などの主要観光地を効率よく回るなら、車とガイドが付いたカントリーサイドツアーが分かりやすい方法です。
ボホール州観光局の公式案内でも、代表的なカントリーサイドツアーは約8時間で、ターシャ保護区、バクラヨン教会、ビラーの人工林、チョコレートヒルズ、ロボック川などを回るコースとして紹介されています。公共交通だけで同じ場所を回る場合は、移動や待ち時間が長くなりやすいと説明されています。
セブから日帰りすることもできます。しかし、次のような制約があります。
朝早く港へ行く必要がある
フェリーの往復時刻に縛られる
チョコレートヒルズまで陸路が長い
観光地ごとの滞在時間が短くなりやすい
帰りの船に遅れられない
パングラオのビーチまで加えると慌ただしい
悪天候や船の遅延に影響される
そのため、目的別には次のように考えると分かりやすくなります。
チョコレートヒルズとターシャを見たい
日帰り可能
ロボック川や歴史観光もゆっくり楽しみたい
1泊がおすすめ
アロナビーチやパングラオ島も楽しみたい
1泊2日以上がおすすめ
バリカサグ島でシュノーケリングやダイビングをしたい
2泊以上がおすすめ
子どもやシニアと行く
日帰りで詰め込みすぎず、宿泊がおすすめ
ボホールの基本情報

ボホールはどこにある?
ボホールは、セブの南東側に位置する島の州です。
ボホール州観光局によると、州はボホール本島と周辺の72の小島から構成され、州都はタグビラランです。パングラオ島やAndaなどには、ビーチやリゾートが集まっています。
セブからは、一般に高速船またはフェリーで移動します。
ボホールの観光エリア
ボホール観光では、大きく次の4エリアを分けて考えると分かりやすくなります。
1.タグビララン・バクラヨン周辺
主な見どころ:
港
タグビララン市街地
Blood Compact関連史跡
バクラヨン教会
博物館
パングラオ島への入口
2.ボホール内陸部
主な見どころ:
フィリピン・ターシャ・サンクチュアリ
ロボック川
ビラー人工林
チョコレートヒルズ
Sevillaの吊り橋
アドベンチャー施設
3.パングラオ島
主な見どころ:
アロナビーチ
ドゥマルアンビーチ
ドルホビーチ
リバオンビーチ
ヒナグダナン洞窟
Panglao Church
リゾートホテル
レストラン
ダイビングショップ
ボホール州観光局は、パングラオ島にアロナ、ドゥマルアン、ドルホ、リバオンなど複数の白砂ビーチがあり、周辺ではアイランドホッピング、シュノーケリング、ダイビングを楽しめると案内しています。
4.周辺島・海洋エリア
主な候補:
バリカサグ島
Virgin Island周辺
パミラカン島
ダイビングポイント
イルカ観察ツアー
ボホールの主な観光スポット比較表

| 観光地・体験 | 主な特徴 | 所要時間 | 日帰り | 親子 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|---|
| チョコレートヒルズ | 円すい形の丘陵群 | 1~2時間 | ◎ | ○ | 階段、暑さ |
| ターシャ保護区 | 小型霊長類の観察 | 45~90分 | ◎ | ○ | 静かに観察 |
| ロボック川クルーズ | 川、昼食、音楽 | 1.5~2時間 | ◎ | ◎ | 予約、待ち時間 |
| ビラー人工林 | マホガニーの並木 | 15~30分 | ◎ | ○ | 車道で撮影しない |
| バクラヨン教会 | 歴史的な石造教会 | 30~60分 | ◎ | ○ | 宗教行事 |
| Blood Compact関連史跡 | ボホールの歴史 | 15~30分 | ◎ | ○ | 滞在は短め |
| パングラオ島 | ビーチ、リゾート、海 | 半日~数日 | ○ | ◎ | 日帰りは慌ただしい |
| アロナビーチ | 飲食、海、ダイビング | 半日~数日 | ○ | ○ | 混雑、客引き |
| バリカサグ島 | ダイビング、海洋生物 | 半日~1日 | △ | ○ | ボート、海況 |
| ヒナグダナン洞窟 | 洞窟と地下水 | 1時間前後 | ○ | ○ | 階段、滑りやすさ |
セブからボホールへの行き方
最も一般的なのは高速船
セブからボホールへは、高速船を利用する方法が一般的です。
出発港や到着港、船会社、運航時刻は変更されるため、旅行日ごとに必ず確認してください。
主な検討項目は次のとおりです。
セブ側の出発港
ボホール側の到着港
直行便か経由便か
所要時間
座席クラス
受託手荷物
ターミナル料金
チェックイン締切
変更・キャンセル
悪天候時の運休
帰りの最終便
Tagbilaran到着の特徴
タグビラランは、ボホール州の中心都市です。
次の場所へ移動しやすい到着地です。
タグビララン市内
バクラヨン
Corella
ロボック
チョコレートヒルズ
パングラオ島
日帰りカントリーサイドツアーの出発地点としても利用しやすい場所です。
到着港は固定して考えない
船会社や航路によって、ボホール側の到着地が変わる可能性があります。
予約時には、単に「Bohol」とだけ見ず、次を確認してください。
港名
タグビララン市内までの距離
パングラオのホテルまでの距離
ツアー車の迎え場所
復路の出発港
港変更時の連絡方法
フェリー予約時に確認する15項目
1.正しい日付
深夜や早朝の移動では、日付を間違えないようにします。
2.出発港
セブ側の港とピア番号を確認してください。
3.到着港
ボホール側の港名を確認します。
4.出航時刻
予約画面の時刻とチケットの時刻を照合します。
5.チェックイン締切
出航時刻とチェックイン締切は異なります。
6.座席クラス
一般席、屋外席、ビジネスクラスなどがあります。
7.手荷物
大きさ、重量、受託場所、追加料金を確認します。
8.ターミナル料金
チケット代に含まれない場合があります。
9.座席指定
自由席か指定席かを確認します。
10.子ども料金
年齢や身長で異なる場合があります。
11.シニア・PWD料金
フィリピン国内の割引条件が、外国人旅行者には適用されない場合があります。
12.変更・キャンセル
悪天候、自己都合、運休で扱いが異なります。
13.復路
日帰りの場合は、往路より復路を先に確保する考え方も重要です。
14.本人確認書類
予約名と身分証明書の表記を一致させます。
15.運航会社の公式連絡先
当日の欠航や港変更を確認できるようにします。
フェリー乗船当日の流れ
1.港へ移動

セブ市内の交通渋滞を考え、余裕を持って出発します。
2.ターミナル入口
チケットまたは予約確認書、身分証明書を提示します。
3.チェックイン
搭乗券を受け取ります。
4.受託手荷物
大型荷物は、指定カウンターで預ける場合があります。
5.ターミナル料金
必要な場合は現地で支払います。
6.保安検査
荷物検査を受けます。
7.待合室
搭乗案内まで待ちます。
8.乗船
スタッフの指示に従います。
9.ボホール到着
受託手荷物を受け取り、ツアー車、ホテル送迎、タクシーなどへ移動します。
船酔い対策
前日
十分に睡眠を取る
深酒しない
脂っこい食事を控える
体調が悪ければ無理をしない
当日の朝
空腹を避ける
食べ過ぎない
水分を取る
酔い止めを説明どおりに使用する
コーヒーやエナジードリンクを取り過ぎない
船内
進行方向を見る
遠くを見る
スマートフォンを長時間見ない
本を読まない
揺れにくい席を事業者へ確認する
気分が悪くなる前に袋を準備する
冷房対策の上着を持つ
1.チョコレートヒルズ
ボホールを代表する地形
チョコレートヒルズは、ボホール内陸部を代表する観光地です。
多数の円すい形の丘が広い範囲に並ぶ独特の景観で知られています。
ボホール州観光局によると、この地形は中央部の約14,435ヘクタールに広がる円すい形のカルスト地形です。かつてのサンゴ礁由来の石灰岩が隆起し、雨水や地下水による浸食を受けて現在の丘陵地形が形成されたと説明されています。
なぜチョコレートと呼ばれる?
乾季には草が茶色くなり、丘がチョコレート色に見えることから、この名称で呼ばれます。
雨季には緑色に見えるため、季節によって景色が異なります。
主な見学方法
一般的には、展望施設から丘陵群を眺めます。
ボホール州観光局の公式カントリーサイドツアー案内では、展望デッキまで214段の階段があると説明されています。
所要時間
1~2時間。
駐車場、受付、階段、撮影、休憩を含めて考えます。
おすすめの人
初めてボホールへ行く人
地形や自然に興味がある人
写真を撮りたい人
親子
シニアで階段を利用できる人
注意点
日差しが強い
階段が多い
混雑する
雨天時は滑りやすい
霧や雨で見通しが悪い場合がある
ドローン利用条件を確認する
斜面へ勝手に入らない
2.フィリピン・ターシャ・サンクチュアリ
世界最小級の霊長類を静かに観察する
ボホールのターシャは、大きな目と小さな体で知られる夜行性の霊長類です。
代表的な観察施設の一つが、CorellaにあるPhilippine Tarsier Sanctuaryです。
ボホール州観光局のカントリーサイドツアーでも、Corellaの自然環境にあるターシャ保護区が主要訪問地として案内されています。
ターシャ観察で大切なこと
ターシャは観光客のために活動する動物ではありません。
日中は休んでいることが多いため、静かに観察します。
大声を出さない
近くで叫んだり、子どもを大声で呼んだりしないでください。
フラッシュを使わない
強い光は避けます。
触らない
枝やターシャに触れないでください。
木を揺らさない
写真を撮るために枝を動かしてはいけません。
長時間囲まない
他の訪問者と譲り合います。
自撮り目的で近づきすぎない
係員の案内する距離を守ります。
所要時間
45~90分。
実際の観察時間は短くても、受付、説明、園内移動を含めて考えます。
親子での注意
小さな子どもが静かに観察できるかを考えてください。
ターシャを見つけても、大声で指差さず、係員の説明を聞きます。
ターシャ施設は名称を正確に確認する
ボホールには、ターシャを見られると案内する複数の施設があります。
しかし、施設ごとに、
運営主体
保護方針
飼育・観察環境
所在地
料金
見学方法
が異なります。
記事やツアーに「Tarsier Sanctuary」と書かれていても、CorellaのPhilippine Tarsier Sanctuaryを指すとは限りません。
予約時に正式名称と所在地を確認してください。
3.ロボック川クルーズ
川の景色と昼食を楽しむ定番観光
ロボック川クルーズは、ボホールのカントリーサイドツアーで定番となっている観光です。
一般には、川を進むフローティングレストランで、ビュッフェ形式の昼食や音楽を楽しみます。
ボホール州観光局は、ロボック川を緑豊かな景観や地元パフォーマンスを楽しめる代表的な観光として紹介しています。
主な内容
川沿いの景色
船上での昼食
音楽
地元文化のパフォーマンス
写真撮影
川沿いの自然
家族での食事
所要時間
受付や待ち時間を含め、1時間30分から2時間程度。
繁忙期には、乗船まで待つ可能性があります。
予約前に確認すること
事業者名
出航時刻
料金
食事込みか
子ども料金
飲料
アレルギー
ベジタリアン対応
車椅子
トイレ
雨天時
貸切イベント
予約の必要性
食事について
料理の内容は事業者や日によって異なります。
一般的にはフィリピン料理が中心ですが、アレルギー、宗教上の制限、辛さ、子ども向け料理は事前に確認してください。
4.ビラー人工林
道路沿いに続くマホガニーの並木
ビラー人工林は、チョコレートヒルズへ向かう途中に立ち寄ることの多い場所です。
道路の両側に高い木々が並び、自然のトンネルのように見えます。
所要時間
15~30分。
多くのツアーでは、短い写真休憩として組み込まれます。
最も重要な注意
ここは観光専用の歩行者道路ではありません。
車やバイクが通ります。
道路の中央に長時間立たない
カーブ付近で撮影しない
子どもから目を離さない
ドライバーの誘導に従う
車が来たらすぐに移動する
撮影のために交通を止めない
写真だけに集中せず、交通安全を最優先してください。
5.バクラヨン教会
ボホールを代表する歴史的教会
バクラヨン教会は、タグビラランの東側に位置する歴史的な石造教会です。
ボホール州観光局の公式カントリーサイドツアーでは、フィリピンで2番目に古い石造教会として案内されています。
また、バクラヨン教会は、ボホール島UNESCO Global Geoparkのジオサイトの一つとしても掲載されています。
見どころ
石造りの教会建築
教会内部
宗教美術
歴史資料
海側の景色
周辺の古い町並み
博物館
所要時間
30~60分。
博物館も見学する場合は、さらに時間を見てください。
注意点
現役の宗教施設です。
ミサや式典を優先する
露出の多い服を避ける
大声で話さない
フラッシュ撮影を控える
立入禁止区域へ入らない
礼拝者を無断撮影しない
6.Blood Compact関連史跡
ボホールの歴史を象徴する立ち寄り地点
タグビララン周辺には、スペイン側のMiguel López de Legazpiと、ボホール側の首長Sikatunaに関係するBlood Compactの記念施設があります。
ボホール州観光局のカントリーサイドツアーでも、Barangay Boolにある記念史跡が代表的な立ち寄り先として案内されています。
所要時間
15~30分。
多くの場合、写真撮影と歴史説明が中心です。
記事作成上の注意
Blood Compactに関する年、人物、場所の表現は、資料によって説明が異なる場合があります。
公開時には、公式歴史資料と現地標識を確認し、単純化しすぎないようにします。
7.Sevillaの吊り橋
内陸部の川を渡る観光スポット
Sevilla Twin Hanging Bridgeは、ボホール内陸部の観光ルートに含まれることがある吊り橋です。
ボホール州観光局によると、橋は約40メートルあり、現在は安全性を高めるために鋼鉄製ケーブルが使われています。一方で、伝統的な竹の床板は残されています。
主な楽しみ方
吊り橋を渡る
川の景色
竹製の床板
土産物
地元の軽食
写真撮影
注意点
揺れる
高所が苦手な人には向かない場合がある
雨天時に滑りやすい
混雑時は譲り合う
子どもの手を離さない
荷物を落とさない
最新の営業・安全状況を確認する
8.パングラオ島
ビーチとリゾートを楽しむなら宿泊したいエリア
パングラオ島は、ボホール本島の南西側に位置します。
ボホール州観光局は、パングラオを白砂のビーチ、歴史的教会、アイランドホッピング、シュノーケリング、ダイビングを楽しめる主要観光地として紹介しています。
主な見どころ
アロナビーチ
ドゥマルアンビーチ
ドルホビーチ
リバオンビーチ
Panglao Church
Panglao Watchtower
ヒナグダナン洞窟
リゾート
レストラン
ダイビングショップ
アイランドホッピング
向いている人
ビーチで過ごしたい人
リゾートホテルへ宿泊したい人
ダイビングをしたい人
親子
カップル
夜も食事や散歩を楽しみたい人
ボホールに1泊以上する人
日帰りで加える場合
カントリーサイドツアーとパングラオを同じ日に回ると、移動が多くなります。
日帰りの場合は、
カントリーサイド中心
パングラオ中心
のどちらかに絞る方が無理がありません。
9.アロナビーチ
パングラオを代表する観光エリア
アロナビーチは、パングラオ島で最も知られているビーチエリアの一つです。
ボホール州観光局は、約1.5キロメートルにわたるビーチと、周辺のリゾート、シュノーケリング、ダイビングを主要な魅力として紹介しています。
主な楽しみ方
ビーチ
海水浴
レストラン
カフェ
バー
ダイビング
シュノーケリング
アイランドホッピング
夕日
夜の散歩
特徴
アロナビーチは静かな無人ビーチではありません。
ホテル、飲食店、ツアー会社、人通りが集まる観光エリアです。
注意点
客引き
ボートツアーの勧誘
繁忙期の混雑
海岸沿いの騒音
レストラン価格
夜間の貴重品管理
ホテルの立地
ビーチ前と内陸側の距離
海況
ボートの発着
静かな滞在を求める場合は、アロナ以外のパングラオのビーチエリアも検討します。
10.バリカサグ島周辺
ダイビングとシュノーケリングで知られる海域
バリカサグ島は、パングラオ島からの海上ツアーで訪れる代表的な島・海域です。
ボホール州観光局は、パングラオ周辺のアイランドホッピングで、バリカサグ島やVirgin Island周辺を訪れ、サンゴ、魚、ウミガメなどを観察できると案内しています。
主な体験
シュノーケリング
ダイビング
サンゴ
魚
ウミガメ
ボートツアー
早朝出発
確認すること
正式な事業者
出発場所
ボート
海洋保護区料金
上陸の有無
シュノーケリング時間
ガイド
ライフジャケット
子ども条件
昼食
トイレ
悪天候時の対応
ダイビング許可・予約
バリカサグ周辺のダイビングや海洋利用には、人数や運営上の制限が設けられる可能性があります。予約時に最新条件を確認してください。
11.ヒナグダナン洞窟
パングラオ島にある洞窟と地下水
ヒナグダナン洞窟は、パングラオ島内の代表的な自然観光地です。
ボホール州観光局のジオパーク案内でも、主要なジオサイトの一つとして掲載されています。
主な見どころ
石灰岩の洞窟
鍾乳石
地下水
自然光
洞窟内の景観
所要時間
45~90分。
混雑や遊泳の有無によって変わります。
注意点
階段
滑りやすい床
湿気
頭上の岩
混雑
遊泳条件
水質
更衣室
シャワー
子どもの監督
洞窟内で泳げる場合でも、当日の水質、施設ルール、健康状態を確認してください。
日帰りツアーと1泊2日の比較
| 比較項目 | 日帰り | 1泊2日 |
|---|---|---|
| チョコレートヒルズ | ○ | ◎ |
| ターシャ | ○ | ◎ |
| ロボック川 | ○ | ◎ |
| パングラオ | 短時間 | ゆっくり可能 |
| アロナビーチ | 慌ただしい | 夕方・夜も楽しめる |
| バリカサグ島 | 難しい | 可能 |
| フェリー遅延 | 影響大 | 調整しやすい |
| 親子・シニア | 負担大 | 向いている |
| 荷物 | 少なくする必要 | ホテルへ預けられる |
| 悪天候 | 代替しにくい | 翌日へ変更可能 |
ツアーと個人手配の比較
カントリーサイドツアー
メリット
複数の観光地を効率よく回れる
車が付く
ガイドを依頼できる
入場料込みの場合がある
フェリー時刻に合わせやすい
日帰り旅行に向く
注意点
滞在時間が短い
店舗や土産物店へ立ち寄る場合がある
行程を自由に変えにくい
混載車の場合がある
入場料の例外がある
ロボック川の待ち時間で予定が変わる場合がある
ボホール州観光局の公式案内でも、主要観光地を回るカントリーサイドツアーは約8時間とされています。
貸切車
メリット
自由度が高い
子どもやシニアに合わせられる
写真時間を調整できる
ホテル送迎を付けやすい
荷物を車に置ける
注意点
少人数では割高
ドライバーだけの場合、観光説明はない
入場料が別
延長料金
港での待機料金
駐車場
食事
ガイド代
公共交通
メリット
費用を抑えられる
地元の交通を体験できる
長期旅行者に向く
注意点
路線が分かりにくい
待ち時間
乗り換え
観光地間が遠い
フェリーの復路に遅れる危険
荷物管理
子ども・シニアの負担
公式観光案内でも、公共交通でカントリーサイドの主要地点を回る場合、移動や待ち時間に多くの時間を使う可能性があると説明されています。
セブからの日帰りモデルコース

チョコレートヒルズ中心の基本コース
5:00~6:00 セブ市内のホテルを出発
港の場所、チェックイン締切、渋滞を考慮します。
6:00~7:00 港でチェックイン
朝 セブを出航
午前 ボホール到着
港でツアー車と合流します。
9:00前後 Blood Compact関連史跡
9:30 バクラヨン教会
10:30 ターシャ保護区
12:00 ロボック川クルーズ・昼食
14:00 ビラー人工林
15:00 チョコレートヒルズ
16:30 港へ移動
夕方 ボホールを出航
夜 セブ到着
実際の時間は、フェリー、港、道路、観光地の混雑によって変わります。
日帰りでパングラオを中心にするコース
朝 セブからボホールへ移動
午前 ヒナグダナン洞窟
昼 パングラオで昼食
午後 アロナビーチまたは別のビーチ
夕方 港へ移動
夜 セブへ戻る
このコースでは、チョコレートヒルズやロボック川を入れない方が無理がありません。
1泊2日モデルコース
1日目|カントリーサイド観光
朝 セブ出航
午前 ボホール到着
午前~午後
Blood Compact関連史跡
バクラヨン教会
ターシャ保護区
ロボック川
ビラー人工林
チョコレートヒルズ
夕方 パングラオのホテルへ
夜 アロナまたはホテルで夕食
2日目|パングラオ島
プランA|ビーチ中心
朝食
アロナまたは別のビーチ
昼食
ホテルチェックアウト
港へ移動
セブへ戻る
プランB|パングラオ観光
ヒナグダナン洞窟
Panglao Church
ビーチ
昼食
港へ移動
プランC|海上ツアー
早朝出発
バリカサグ島周辺
シュノーケリング
午前または昼に帰港
ホテルチェックアウト
セブへ戻る
海上ツアーと同日にセブへ戻る場合は、悪天候やボート遅延を考慮してください。
2泊3日モデルコース
1日目
セブからボホールへ
カントリーサイド観光
パングラオ宿泊
2日目
バリカサグ島周辺
シュノーケリングまたはダイビング
午後はホテルで休憩
アロナで夕食
3日目
ヒナグダナン洞窟
Panglao Church
ビーチ
港へ移動
セブへ戻る
ダイビングをする場合は、飛行機搭乗までに必要な待機時間を確保します。
ボホール観光の料金の考え方
フェリー関連
チケット
座席クラス
受託手荷物
ターミナル料金
港までの交通
港からの交通
変更手数料
子ども料金
カントリーサイドツアー
車
ドライバー
ガイド
入場料
ロボック川クルーズ
昼食
駐車場
港送迎
ホテル送迎
延長料金
パングラオ
ホテル
ビーチ利用
食事
アイランドホッピング
ダイビング
シュノーケリング
環境利用料
バイク・車
空港・港送迎
ボホール観光の予算目安

以下は旅行計画用の大まかな目安です。固定料金ではありません。
| 観光スタイル | 1人あたりの予算目安 |
|---|---|
| フェリー+日帰り混載ツアー | ₱4,000~₱8,000程度 |
| フェリー+貸切車 | 人数により₱5,000~₱12,000以上 |
| 公共交通中心の日帰り | ₱2,500~₱5,000程度 |
| 1泊2日 | ₱7,000~₱20,000以上 |
| パングラオのリゾート宿泊 | ホテルにより大きく異なる |
| バリカサグ島ツアー追加 | 数千ペソ以上 |
| ダイビング | 本数・機材・資格により異なる |
予約時には、ペソ建ての総額を確認してください。
ボホールでの宿泊エリア
アロナビーチ周辺
向いている人
レストランを選びたい
夜も外出したい
ダイビング
アイランドホッピング
1人旅
初めてのパングラオ
注意点
混雑
騒音
客引き
ビーチまでの距離
道路側の部屋
バーの音
価格帯
ドゥマルアン・リバオン周辺
向いている人
親子
静かなビーチ
リゾート滞在
砂浜を重視
アロナの混雑を避けたい
注意点
外部レストランが少ない場合
移動手段
夜間交通
一般利用区域
ホテル外の買い物
ドルホ周辺
向いている人
静かな滞在
高級リゾート
夕日
のんびりしたい人
注意点
アロナまでの距離
店舗の数
送迎
外食の選択肢
タグビララン市内
向いている人
港へのアクセス
1泊だけ
ビジネス
早朝・夜のフェリー
市街地での買い物
注意点
ビーチリゾートの雰囲気は少なくなります。
子どもとボホールへ行くとき
おすすめの場所
チョコレートヒルズ
ターシャ保護区
ロボック川クルーズ
パングラオのビーチ
ホテルプール
ヒナグダナン洞窟
注意点
船酔い
早朝の港移動
長い車移動
チョコレートヒルズの階段
ターシャ施設で静かにする
暑さ
洞窟の階段
ビーチでの監督
子ども料金
食物アレルギー
チャイルドシート
日帰りでは移動が多くなるため、小さな子どもがいる場合は1泊以上がおすすめです。
シニアとボホールへ行くとき
確認すること:
港での歩行距離
船への乗降
船酔い
車の乗車時間
チョコレートヒルズの階段
トイレ
ロボック川の乗船
洞窟の階段
ホテルのエレベーター
常用薬
心臓・血圧
休憩時間
チョコレートヒルズの展望施設では階段があるため、全員が必ず上まで行く必要はありません。
日帰りの観光地を減らし、1泊して休憩を多く取る方が安心です。
雨・悪天候時の対応
フェリー
次の理由で遅延・欠航する可能性があります。
強風
高波
台風・熱帯低気圧
視界不良
港湾当局の指示
船舶トラブル
カントリーサイド観光
雨でも車で回れる場合がありますが、
チョコレートヒルズの見通し
階段
人工林の撮影
道路
川の水位
に影響します。
海上ツアー
バリカサグ島などの海上ツアーは、晴れていても風や波で中止になる場合があります。
予約前に確認すること
運休時の返金
日程変更
ホテル代
ツアー代
復路だけ欠航した場合
別の船会社への変更
セブへ戻れない場合
海上ツアーだけ中止した場合
日帰り旅行では、帰りの便が欠航する可能性も考えてください。
ボホール観光で注意したいこと
1.日帰りに観光地を詰め込みすぎない
チョコレートヒルズとパングラオを同日にゆっくり楽しむのは難しい場合があります。
2.復路のフェリーを確認する
帰りの船に間に合う時間から逆算して観光します。
3.ターシャに触れない
大声、フラッシュ、木を揺らす行為も避けます。
4.人工林の道路中央で撮影しない
観光地ではなく一般道路です。
5.チョコレートヒルズの階段を過小評価しない
暑さと階段に備えます。
6.港名を確認する
往路と復路で異なる港を予約しないようにします。
7.客引きのツアー内容を確認する
訪問地、料金、車、ガイド、入場料を先に確認します。
8.バリカサグ島の海洋生物に触れない
ウミガメやサンゴを追ったり、触ったりしないでください。
9.アロナビーチを静かな無人ビーチと考えない
飲食店や観光事業者が多いエリアです。
10.帰国便当日にセブへ戻る計画を避ける
フェリーの欠航や遅延があるため、帰国便当日の島間移動は避ける方が安心です。
よくある質問
Q1.セブからボホールは日帰りできますか?
できます。
ただし、チョコレートヒルズ、ターシャ、ロボック川などのカントリーサイド観光に絞る方が無理がありません。
Q2.フェリーは何時間かかりますか?
船会社、船種、航路、到着港によって異なります。
予約時に公式サイトで確認してください。
Q3.何時のフェリーがおすすめですか?
日帰りなら早朝便が利用しやすいですが、港までの移動とチェックイン時間も考慮してください。
Q4.フェリーは予約した方がよいですか?
週末、祝日、連休、観光シーズンは事前予約がおすすめです。
復路が満席になる可能性もあります。
Q5.タグビラランからチョコレートヒルズは近いですか?
近くありません。
内陸部まで車で移動する必要があり、途中の観光地を含めると1日ツアーになります。
Q6.公共交通だけで回れますか?
可能ですが、観光地間の移動と待ち時間が長くなります。
日帰りでは車付きツアーまたは貸切車が利用しやすいでしょう。
Q7.ターシャは必ず見られますか?
施設内で観察できる可能性は高いですが、野生動物に近い環境であり、見え方や位置は日によって異なります。
Q8.ターシャに触れますか?
触れてはいけません。
大声、フラッシュ、枝を動かすことも避けてください。
Q9.ロボック川クルーズは予約が必要ですか?
繁忙期や団体利用がある日は、予約した方が安心です。
ツアーに含まれている場合は、予約内容を確認してください。
Q10.チョコレートヒルズは雨でも見られますか?
見学できる場合がありますが、霧や雨で視界が悪くなることがあります。
階段も滑りやすくなります。
Q11.アロナビーチも日帰りで行けますか?
行けますが、カントリーサイド観光と組み合わせると滞在時間が短くなります。
パングラオを楽しむなら宿泊がおすすめです。
Q12.バリカサグ島も同じ日に行けますか?
海上ツアーは早朝から午前に行われることが多く、カントリーサイド観光との同日実施は慌ただしくなります。
2泊以上あると組みやすくなります。
Q13.子どもと日帰りできますか?
できますが、早朝、船、長時間の車移動があります。
小さな子どもがいる場合は1泊以上が安心です。
Q14.シニアでも参加できますか?
可能ですが、チョコレートヒルズの階段、船への乗降、長時間移動を考慮してください。
Q15.セブへ戻る日に飛行機へ乗れますか?
おすすめしません。
フェリーの欠航や遅延があるため、帰国便の前日までにセブへ戻る方が安心です。
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